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【図書】 近代日本演劇の記憶と文化 ２

商業演劇の光芒 --
神山彰 ／監修   -- 森話社 -- ２０１４．１２ -- ２２ｃｍ -- ３６９ｐ

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タイトル 近代日本演劇の記憶と文化 ２
各巻タイトル 商業演劇の光芒
著者名等 神山彰 ／監修  
出版 森話社 ２０１４．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３６９ｐ
分類 772.1
件名 演劇‐日本‐歴史‐近代
著者紹介 明治大学文学部教授。専攻、近代日本演劇。「近代演劇の来歴－歌舞伎の「一身二生」」「近代演劇の水脈－歌舞伎と新劇の間」。
内容 内容：　総論　「商業演劇」の光芒　／　神山彰著
内容紹介 新派、新国劇をはじめ、東宝系演劇や松竹新喜劇などの多彩な「商業演劇」は、近代演劇史のうえでなぜ語られることが少なかったのか。明治末期から戦後まで、多くの人々の記憶に残る黄金時代の輝きをよみがえらせる。
要旨 新派、新国劇をはじめ、東宝系演劇や松竹新喜劇などの多彩な「商業演劇」は、近代演劇史のうえでなぜ語られることが少なかったのだろう。明治末期から戦後まで、多くの人々の記憶に鮮明に残る黄金時代の輝きをよみがえらせる。いまはなき「大劇場」の面影とともに―。
目次 １　総論（「商業演劇」の光芒）；２　「商業演劇」への道程（帝劇の時代―“ヴァラエティ・シアター”としての大正期帝国劇場；新派＝近代心性のアルケオロジー）；３　「国民演劇」の時代（「新国劇」という複合体；東宝国民劇の時代；「中間演劇」への道筋―極端な俳優・井上正夫の軌跡）；４　「商業演劇」の黄金時代（松竹新喜劇とはどんな演劇だったのか；東宝歌舞伎と芸術座；インタビュー　戦後の東宝系喜劇）；５　理想と夢の行方（歌手芝居の命運―最後の「国民演劇」；「近代化遺産」としての「大劇場」）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86405-072-2　　 4-86405-072-4
書誌番号 1113227407
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113227407

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