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【図書】 つばき油の文化史

暮らしに溶け込む椿の姿 -- 生活文化史選書 --
有岡利幸／著 -- 雄山閣 -- ２０１４．１２ -- ２１ｃｍ -- ２５７ｐ

タイトル	つばき油の文化史
副書名	暮らしに溶け込む椿の姿
シリーズ名	生活文化史選書
著者名等	有岡利幸／著
出版	雄山閣２０１４．１２
大きさ等	２１ｃｍ２５７ｐ
分類	617.9
件名	つばき（椿）
注記	文献あり
著者紹介	１９３７年岡山県生まれ。５６～９３年大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。９３～２００３年近畿大学総務部勤務。０３～０９年（財）水利科学研究所客員研究員。１９９３年第３８回林業技術賞受賞、第４７回毎日出版文化賞受賞。
内容紹介	日本人に馴染み深い「椿」は、花を愛でると同時に、生活面での関わり深い樹木でもある。化粧品をはじめ、椿が利用される上で、最も人々に認知される「つばき油」に着目して、周辺にある生活文化を述べる。
目次	第１章　大陸の皇帝たちが欲しがった椿油；第２章　椿油の採れる地方とその椿林；第３章　椿の実が椿油になるまでの仕事；第４章　椿油はどれ位採れ、何に使われるか；第５章　明かりと髪と天ぷらと椿油；第６章　椿の林と木の文化
ISBN(13)、ISBN	978-4-639-02340-1　　 4-639-02340-5
書誌番号	1113228092

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