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【図書】 松陰の妹二人を愛した名県令・楫取素彦

松下村塾を支え富岡製糸場を救った群馬の恩人 -- Ｂ＆Ｔブックス --
大野富次 ／著   -- 日刊工業新聞社 -- ２０１４．１２ -- １９ｃｍ -- ２４１ｐ

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タイトル 松陰の妹二人を愛した名県令・楫取素彦
副書名 松下村塾を支え富岡製糸場を救った群馬の恩人
シリーズ名 Ｂ＆Ｔブックス
著者名等 大野富次 ／著  
出版 日刊工業新聞社 ２０１４．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２４１ｐ
分類 289.1
個人件名 楫取　素彦
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９４５年群馬県生まれ。群馬銀行勤務。群馬郷土史研究所主宰。前橋市文化政策懇話会委員。『群馬郷土史研究所紀要』監修・編集・発刊。千葉県銚子市市民ミュージカルに協力。越前大野市より前橋支店主に委嘱され、文化活動に協力。産経新聞コラム『えにしで結ばれた郷土史』連載他。
内容紹介 ２０１５年ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン・文の夫。長州萩の出身で松下村塾を支え、群馬県初代県令として、蚕糸業の発展、教育の振興など、群馬県の基盤を築いた楫取素彦の清廉潔白な人生について記す。
要旨 長州萩の出身で松下村塾を支え、幕末維新の志士を経て初代群馬県令をつとめた小田村伊之助（後の楫取素彦）の清廉潔白な人生。
目次 序章　素彦が最も開花した地方官時代（足柄県令時代；『難治の県』への赴任）；第１章　儒官の時代（江戸遊学；松陰の妹・杉寿との結婚　ほか）；第２章　志士の時代（第一次長州征討；改名を命じた敬親侯の親心　ほか）；第３章　県令時代（至誠を以て県政を施行；群馬県令楫取素彦の妻・寿の事　ほか）；終章　現存する楫取素彦と寿・文の残照記録（群馬県；埼玉県　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-07341-0　　 4-526-07341-5
書誌番号 1113228100

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都筑 公開 Map 289/カ 一般書 利用可 - 2053458419 iLisvirtual
栄 公開 Map 289/カ 一般書 利用可 - 2053422007 iLisvirtual

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