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    岩元巌
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不可視のパートナー --
クリストフ・ビダン /著, 上田和彦 /訳, 岩野卓司 /訳, 郷原佳以 /訳, 西山達也 /訳, 安原伸一朗 /訳   -- 水声社 -- 2014.12 -- 22cm -- 623p

資料詳細

タイトル モーリス・ブランショ
副書名 不可視のパートナー
著者名等 クリストフ・ビダン /著, 上田和彦 /訳, 岩野卓司 /訳, 郷原佳以 /訳, 西山達也 /訳, 安原伸一朗 /訳  
出版 水声社 2014.12
大きさ等 22cm 623p
分類 950.28
個人件名 ブランショ,モリス
注記 Maurice Blanchot.の翻訳
著者紹介 【ビダン】1962年生まれ。高等師範学校、パリ第七大学大学院博士課程修了。パリ第七大学助教授を経て、現在、ピカルディー大学教授。主な著書に「ベルナール=マリー・コルテス、ジェネアロジー」など。
内容紹介 ブランショの生と作品を、批判的な精神を保ちながら丹念に読み、ブランショにおける「自伝的なもの」を炙り出そうとする、モーリス・ブランショ評伝の決定版。最新のモーリス・ブランショ研究文献目録を収録。
要旨 「顔のない作家」の写真を暴露するような伝記ではなく、ブランショの生と作品を批判的な精神を保ちながら丹念に読み、ブランショにおける「自伝的なもの」を炙り出そうとするモーリス・ブランショ評伝の決定版。最新のモーリス・ブランショ研究文献目録を収録。
目次 カンのブランショ―系譜、生誕、子ども時代 一九〇七年‐一九一八年;音楽と家族の思い出―シャロンのマルグリット・ブランショ 一九二〇年代;「死のフェルト帽」―病気 一九二二年‐一九二三年;銀の柄頭の杖―ストラスブール大学 一九二〇年代;闇のなかの閃光―エマニュエル・レヴィナスとの出会い 一九二五年‐一九三〇年;「イリヤ」―哲学修業 一九二七年‐一九三〇年;信念の組み合わせ―パリと極右の世界 一九三〇年代;「マハトマ・ガンディー」―ブランショの最初期のテクスト 一九三一年;拒否、1 精神の革命―『ルヴュ・フランセーズ』誌/『レアクシオン』誌/『ルヴュ・デュ・シエクル』誌 一九三一年‐一九三四年;ジャーナリスト、反ヒトラー主義者、国民革命家―『ジュルナル・デ・デバ』紙/『ランパール』紙/『オ・ゼクート』紙/『ルヴュ・デュ・ヴァンティエム・シエクル』誌 一九三一年‐一九三五年〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0027-8   4-8010-0027-4
書誌番号 1113228592

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