《滞欧体験》の意味するもの --
渡辺淳 /著   -- 未知谷 -- 2014.12 -- 19cm -- 183p

資料詳細

タイトル 外へ、そして外から
副書名 《滞欧体験》の意味するもの
著者名等 渡辺淳 /著  
出版 未知谷 2014.12
大きさ等 19cm 183p
分類 772.3
件名 演劇‐ヨーロッパ
著者紹介 1922年三重県生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学・共立女子大学教授を経て、現在、東京都立大学名誉教授。評論家。主な著・訳書に「パリの世紀末」など。
内容紹介 始まりは60年代のパリ。50年以上、多くの作品に触れてきたその回想に見える世界の変遷、感嘆と失望…。辿りついた、あるべきグローバリゼーションとは。同一化、均質化ではない文化の共振、相互浸透の可能性。
要旨 始まりは六〇年代初頭のパリ、モンパルナスのカフェ。南仏、スペイン、イギリス、ベルギー、オランダ、東欧、ロシア、そして日本。現地で見聞した演劇、映画、美術の数々…五十年以上、多くの作品に触れてきた、その回想に見える世界の変遷、感嘆と失望…辿りついた、あるべきグローバリゼーションの姿とは!
目次 第1章 六〇年代初頭;第2章 パリを出て;第3章 日本に帰って1―文化の問題;第4章 “アヴィニョン演劇祭”のことなど(一九六六年);第5章 “五月革命”をめぐって(六八~七〇年代初め);第6章 七、八〇年代から二十世紀末へ;第7章 二十一世紀を迎えて―“グローバリゼーション”の嵐・変容・行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-464-5   4-89642-464-6
書誌番号 1113229084
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113229084

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中央 書庫 772.3/112 一般書 利用可 - 2053439759 iLisvirtual