本音を申せば -- 文春文庫 --
小林信彦 /著   -- 文藝春秋 -- 2015.1 -- 16cm -- 282p

資料詳細

タイトル 人生、何でもあるものさ
副書名 本音を申せば
シリーズ名 文春文庫
著者名等 小林信彦 /著  
出版 文藝春秋 2015.1
大きさ等 16cm 282p
分類 914.6
注記 『非常事態の中の愉しみ』(2012年刊)の改題
注記 著作目録あり
内容紹介 人間には非常事態だからこそ、守るべき愉しみがある。3・11直後の日本で、小林信彦は何を想い、何を憂い、何を見ていたのか…。
要旨 「今年の正月ほど、神社が混んだことはない」と小林信彦が綴った二か月後、あの大震災と原発事故が起きた。どこまでも不誠実な政治家に憤りを露わにする作家の目は、「咲くものは咲くし、散るものは散る」と満開の桜に吸い寄せられる。非常事態だからこそ愉しみを疎かにしない―コラムの真骨頂がここに。
目次 二〇一一年・正月のおはなし;正月疲れと映画たち;「看護婦の日記」と「パンドラの匣」;映画館の死とウディ・アレン;正月明けの日々;映画難民の嘆き;風邪と“大本営発表”;「その街のこども劇場版」と「バーレスク」;雪との生活;久々の正調西部劇「トゥルー・グリット」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-780290-5   4-16-780290-2
書誌番号 1113229664

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