健康寿命を延ばすために大切なこと -- SB新書 --
長尾和宏 /著   -- SBクリエイティブ -- 2015.1 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 寝たきりにならず、自宅で「平穏死」
副書名 健康寿命を延ばすために大切なこと
シリーズ名 SB新書
著者名等 長尾和宏 /著  
出版 SBクリエイティブ 2015.1
大きさ等 18cm 223p
分類 498.38
件名 長寿法 , 尊厳死
著者紹介 1958年香川県生まれ。84年東京医科大学卒、大阪大学第二内科入局。95年開業、2006年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。医師。裕和会理事長、長尾クリニック院長。日本尊厳死協会副理事長、東京医科大学客員教授等。
内容紹介 医療保険制度や介護保険制度の運営が厳しくなるなか、健康長寿を目指すのであれば、自分で努力することが必要だ。本気でピンピンコロリを願う人に必須の知恵を紹介する1冊。
要旨 いまや100歳以上の高齢者、白寿者は5万人を超え、100歳まで生きることがそれほど珍しくなくなっている。しかし、医療保険制度や介護保険制度の運営が厳しくなるなか、健康長寿を目指すのであれば、自分で努力することが必要だ。そのためにも日常、自分の力で支障なく生活できる「健康寿命」を延ばすためのヒントを町医者の立場から伝授したい。たとえ寝たきりや準寝たきりになりそうでも、できれば要支援のままで長生きしたいもの。本気でピンピンコロリを願う人に必須の知恵だ。
目次 第1章 生活習慣を変えれば健康寿命をあと10年延ばせる(心臓病、脳卒中は、「突然」ではなく「確率」;がんよりも怖い「血管病」 ほか);第2章 寝たきりにならない、ボケない人の行動・思考・生活法(日本人は寝たきりに寛容な国民?;「65歳で定年」は果たしてハッピー? ほか);第3章 ピンピンコロリをめざすならロコモ対策だ(フレイルを感じたときが運命の分かれ道;最大のバイタルサインは、触診! ほか);第4章 誰のための入院、入所なのか?(病院・施設に入るのは誰のため?;手術は成功したけれど、寝たきりになりました ほか);第5章 自宅だからこそ食べて笑いながら「穏やかな最期」を迎えられる(「健康」ってなんだ…?健康の概念は変わる;減らない身体拘束 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8054-5   4-7973-8054-3
書誌番号 1113232896

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.3/2301 一般書 利用可 - 2054118832 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2053498968 iLisvirtual