柳沢運動プログラムを活用して -- 健康ライブラリースペシャル --
柳澤弘樹 /監修   -- 講談社 -- 2015.1 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 発達障害の子の脳を育てる運動遊び
副書名 柳沢運動プログラムを活用して
シリーズ名 健康ライブラリースペシャル
著者名等 柳澤弘樹 /監修  
出版 講談社 2015.1
大きさ等 21cm 98p
分類 378.8
件名 発達障害 , 遊戯
注記 文献あり
著者紹介 1982年長野県生まれ。2010年筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程修了。「柳沢運動プログラム」をもとに、発達障害の子ども向けにアレンジした運動遊びを考案。全国の自治体で講演等を行う。国際知的財産研究機構主任研究員。運動保育士会理事。こどもプラス(株)代表取締役。
内容紹介 「発達のかたよりが改善する」と評判の運動プログラム。家庭で取り組むコツから特性に合った運動の選び方までイラストで紹介。その場かけっこ、カカシの警備員など、“家庭”で“楽しく”できる運動遊びが満載。
要旨 発達障害の子どもたちは、生まれつき脳の発達に凸凹があり、定型発達の子どもと脳の活動も異なることが報告されています。そのため、がまんできない、興奮を抑えきれないといった、生活での「生きづらさ」が表れます。本書の運動遊びは、脳にさまざまな刺激を与えるようにプログラムされています。とくに物事を順序立てて考えたり、意識をコントロールして集中するときなどに働く前頭前野で活性化し、落ち着きのない子も集中力がつき、気持ちのコントロールもうまくできるようになります。
目次 1 発達のかたよりが劇的に改善する(体験談―子どもが変わった―親や保育者の声;柳沢運動遊び・療育プログラム―発達が気になる子、発達障害の子に向く理由 ほか);2 どれで遊ぶ?今日から始めよう(ケース―落ち着きが出て、話が聞けるようになった;やり方(動と静の要素が入るように意識する;覚えておきたい基本の動物ポーズ) ほか);3 一人ひとりの特性に合った運動遊び(ケース―友達とうまく関われるようになった;表れ方―発達障害による特性の表れ方を知る ほか);4 目標は「実行機能」を伸ばすこと(ケース―コミュニケーションがとれるようになった;目標―実行機能とは自分で考えて行動する力 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259692-3   4-06-259692-X
書誌番号 1113232905
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113232905

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