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【図書】 ヒトラーと哲学者

哲学はナチズムとどう関わったか --
イヴォンヌ・シェラット ／著, 三ツ木道夫 ／訳, 大久保友博 ／訳   -- 白水社 -- ２０１５．１ -- ２０ｃｍ -- ３６２，６０ｐ

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タイトル ヒトラーと哲学者
副書名 哲学はナチズムとどう関わったか
著者名等 イヴォンヌ・シェラット ／著, 三ツ木道夫 ／訳, 大久保友博 ／訳  
出版 白水社 ２０１５．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３６２，６０ｐ
分類 289.3
件名 哲学者
個人件名 ヒトラー，アドルフ
注記 Ｈｉｔｌｅｒ’ｓ　ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｅｒｓ．の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【シェラット】１９６６年英国生まれ。ケンブリッジ大学で初め医学を専攻したが、後にドイツ・フランスを主とする大陸系の哲学研究に転じた。オクスフォード大学ニューカレッジ校非常勤講師を経て、現在ブリストル大学上級講師として社会哲学等を講じている。
内容紹介 ハイデガー、Ｃ．シュミット、アーレント、アドルノなど、カント以降の反ユダヤ的言辞を辿り、ナチスの加担者と亡命者の言動を描く。“思想と行動”の倫理的基盤を鋭く問う、注目すべき迫真の哲学ノンフィクション。
要旨 思想と行動をめぐる迫真の哲学ノンフィクション。カント以降の反ユダヤ的言辞を跡づけた上で、ナチスに加担した者と迫害された者の生き方を描き出す注目作。哲学することの倫理的基盤を問う。
目次 第１部　ヒトラーの哲学者（ヒトラー―「天才的バーテンダー」；毒入りの杯；協力者たち；ヒトラーを支えた法哲学者―カール・シュミット；ヒトラーの超人―マルティン・ハイデガー）；第２部　ヒトラーの対抗者（悲劇―ヴァルター・ベンヤミン；亡命―テオドーア・アドルノ；ユダヤ人女性―ハンナ・アーレント；殉教者―クルト・フーバー；ニュルンベルク裁判とその後）
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08412-0　　 4-560-08412-2
書誌番号 1113234620

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山内 公開 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2053656512 iLisvirtual

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