豊食・飽食・崩食の時代 --
河上睦子 /著   -- 社会評論社 -- 2015.1 -- 19cm -- 373p

資料詳細

タイトル いま、なぜ食の思想か
副書名 豊食・飽食・崩食の時代
著者名等 河上睦子 /著  
出版 社会評論社 2015.1
大きさ等 19cm 373p
分類 383.8
件名 食生活‐歴史 , 食糧問題
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 相模女子大学名誉教授。現放送大学・大妻女子大学等非常勤講師。哲学・社会倫理思想。著書等「宗教批判と身体論」「フォイエルバッハと現代」「戦争と近代」「〈女性・身体・自然〉への現代的視角」ほか。
内容紹介 食べられないような大量の食べ「モノ」を前にして、私たちは「食べること」がどういうことなのか、わからなくなっている…。本書では食思想の歴史を振り返りながら、今日の食の世界が抱えている問題について考える。
目次 第1章 日本の食(文化)を考える―和食の無形文化遺産登録をめぐって;第2章 ヨーロッパの食(文化)を考える;第3章 ベジタリアニズム―ヨーロッパに貫通する食思想;第4章 食の感性哲学―食べることとはなにか?;第5章 食の「終焉」をめぐって;補論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1536-3   4-7845-1536-4
書誌番号 1113234657
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113234657

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