プロパガンダ誌《シグナル》と第2次世界大戦 --
ジェレミー・ハーウッド /著, 大川紀男 /訳, 源田孝 /監修   -- 悠書館 -- 2015.2 -- 29cm -- 225p

資料詳細

タイトル ヒトラーの宣伝兵器
副書名 プロパガンダ誌《シグナル》と第2次世界大戦
著者名等 ジェレミー・ハーウッド /著, 大川紀男 /訳, 源田孝 /監修  
出版 悠書館 2015.2
大きさ等 29cm 225p
分類 209.74
件名 世界大戦(第二次) , ナチス , プロパガンダ‐ドイツ
注記 Hitler’s wartime magazine.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ハーウッド】オックスフォード大学クライスト・チャーチ・カレッジで歴史学を学び、公開発表会で優勝するとともに、同じ年度の歴史学部最優秀卒業生としてサー・キース・フェイリング記念賞を受賞。
内容紹介 ナチス・ドイツの宣伝雑誌「シグナル」に描かれた第2次世界大戦は、実際の戦争とどう違っていたのか。わが国で初めて本格的に紹介されるその誌面を通して、ナチス・ドイツのプロパガンダの内幕に迫る。
要旨 『シグナル』に掲載された記事や写真を現実の戦闘や政治の推移と照らし合わせることにより、ヒトラーとナチス党がいかに自国民を煽りたて、またドイツの敗色が濃厚になるにつれ、いかに国民の眼を現実からそらそうとしていったかが明らかに…わが国で初めて本格的に紹介される宣伝雑誌『シグナル』の誌面を通して、ナチス・ドイツのプロパガンダの内幕に迫る!
目次 発祥;電撃戦(ポーランドからノルウェーへ;西部戦線への猛攻;ダンケルク;嵐の前の静けさ;バトル・オブ・ブリテン);電撃戦から「バルバロッサ作戦」へ(バルカン半島での戦い;北アフリカの枢軸軍;「バルバロッサ作戦」);ヨーロッパ要塞(アメリカとの戦い;カフカスへの進撃;スターリングラードをめぐる戦い;クルスク以後;第三帝国への爆撃);神々の黄昏(ノルマンディーからベルリンへ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-903487-99-1   4-903487-99-7
書誌番号 1113235626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113235626

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