よりよい臨床のための4つの視点、8つの流儀 --
川畑隆 /編, 笹川宏樹 /著, 梁川惠 /著, 大島剛 /著, 菅野道英 /著, 宮井研治 /著, 伏見真里子 /著, 衣斐哲臣 /著   -- 明石書店 -- 2015.1 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 子ども・家族支援に役立つアセスメントの技とコツ
副書名 よりよい臨床のための4つの視点、8つの流儀
著者名等 川畑隆 /編, 笹川宏樹 /著, 梁川惠 /著, 大島剛 /著, 菅野道英 /著, 宮井研治 /著, 伏見真里子 /著, 衣斐哲臣 /著  
出版 明石書店 2015.1
大きさ等 21cm 200p
分類 369.4
件名 児童福祉
著者紹介 【川畑】1978年から28年間、京都府児童相談所に勤務後、京都学園大学教員に転職。人間文化学部教授。児童福祉や教育などの分野における対人援助を専攻。臨床心理士。『そだちと臨床』編集委員。著書に『講座臨床心理学6社会臨床心理学』などがある。
内容 内容: 収集した情報から何を読み取り、どう書くか 児童福祉臨床におけるアセスメントの実際 / 笹川宏樹著
内容紹介 その子どもや家族にどんな支援が必要かを見極めるためにはアセスメントが重要。どんな点に留意してアセスメントをすればよいのか、どんな支援が組み立てられるのかを、児童福祉臨床のベテランたちが語りつくす。
要旨 子どもや家族の支援に欠かせないアセスメント。どのような点に留意し、どんな工夫をすれば役に立つアセスメントができるのか、アセスメントから支援をどう組み立てていくのか、児童福祉臨床のベテランたちが語りつくす。
目次 第1部 収集した情報から何を読み取り、どう書くか(児童福祉臨床におけるアセスメントの実際;心理職はアセスメントで何をすべきか);第2部 子どもが育つ道筋を考える(「育ち」と「癒やし」から乳幼児のアセスメントを考える;発達保障と支援の枠組みを整理する);第3部 アセスメントとコラボレーション(会議の工夫による展開でアセスメントはもっと豊かになる;システムズ・アプローチにもとづく関係機関療法);第4部 どんな視点を介在させて物語るか(家族相互作用の見立てと介入のコラボレーション;子ども・家族・拡大システムのアセスメントにおける視点と工夫)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4130-9   4-7503-4130-4
書誌番号 1113236860

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2053676556 iLisvirtual