予防原則を超えて --
キャス・サンスティーン /著, 角松生史 /監訳, 内野美穂 /監訳, 神戸大学ELSプログラム /訳   -- 勁草書房 -- 2015.2 -- 20cm -- 326,50p

資料詳細

タイトル 恐怖の法則
副書名 予防原則を超えて
著者名等 キャス・サンスティーン /著, 角松生史 /監訳, 内野美穂 /監訳, 神戸大学ELSプログラム /訳  
出版 勁草書房 2015.2
大きさ等 20cm 326,50p
分類 331
件名 行動経済学 , 恐れ
注記 Laws of fear.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【サンスティーン】1954年生まれ。78年ハーバード大学ロースクール修了。連邦最高裁判所で最高裁判事補佐官を務めた他、米国司法省等に勤務。81年よりシカゴ大学、2008年からハーバード大学ロースクール教授。09年行政管理予算局の情報・規制問題室長に就任。
内容紹介 病原菌、有毒化学物質、テロリズム…。人々の恐怖/不安と法や政策の関係はどのようにあるべきか。熟議民主主義・合意論をリスクや恐怖/不安という現代に欠かせない視点と交錯させ論じる。
要旨 病原菌、有毒化学物質、テロリズム…政府はいかにして民衆の恐怖や不安に応じるべきか。予防原則を批判・再構築し、行動経済学・熟議民主主義と結合する。
目次 第1部 問題編(予防とその機能不全;予防原則の背景;最悪のシナリオ;野火のように広がる恐怖);第2部 解決編(予防原則の再構築と恐怖の管理;費用と便益;民主主義、権利、分配;リバタリアン・パターナリズム(リチャード・セイラーと共著);恐怖と自由);結論 恐怖と愚行
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-15435-7   4-326-15435-7
書誌番号 1113239813
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113239813

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