いじめ・体罰・虐待 --
宮寺晃夫 /編著   -- 一藝社 -- 2015.2 -- 21cm -- 224p

資料詳細

タイトル 受難の子ども
副書名 いじめ・体罰・虐待
著者名等 宮寺晃夫 /編著  
出版 一藝社 2015.2
大きさ等 21cm 224p
分類 371.42
件名 いじめ , 体罰 , 児童虐待
著者紹介 1942年生まれ。73年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。現在、筑波大学名誉教授。専攻:教育哲学。主要著書・論文「リベラリズムの教育哲学:多様性と選択」等。
内容 内容: 時代と子ども / 宮寺晃夫著
内容紹介 子どもの受難は、待ったなしの緊急事態といえる。本書では、立場も考えも違う12人の執筆者が“具体的事例”を掲げ、社会学、思想史、心理学、教育学、哲学、比較法学等を駆使して多角的に提言する。
要旨 子どもが危ない!気鋭の筆者12名が“具体的事例”を掲げ、社会学、思想史、心理学、教育学、哲学、比較法学などを駆使して多角的に提言。
目次 時代と子ども~「問題行動」と正しく向き合うために;第1部 子どもといじめ(なぜ、いじめは起きてしまうのか;わが子がいじめにあったとき―親の視点から;「いじめ」をとおして、学び、つながる);第2部 子どもと体罰(子どものいたずらと罰―罰なき時代の暴力というアイロニー;「暴力のない教育」への法制度改革―ドイツの事例を中心に;体罰の思想史―教師の体罰はなぜ許されないのか);第3部 子どもと虐待(子どもの虐待と母親支援;孤立する母親と児童虐待;児童虐待は家庭の問題なのか―社会の責任を問う);第4部 子どもの逸脱と排除(女子中学生の逸脱行動―何が彼女たちを“援交”に誘ったのか;学校に入れない子どもたち―北京市における「農民工」の教育問題;「社会的養護」の課題と問題―土屋敦著『はじき出された子どもたち』を読む)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86359-092-2   4-86359-092-X
書誌番号 1113241553

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