PHP新書 --
春香クリスティーン /著   -- PHP研究所 -- 2015.2 -- 18cm -- 197p

資料詳細

タイトル ナショナリズムをとことん考えてみたら
シリーズ名 PHP新書
著者名等 春香クリスティーン /著  
出版 PHP研究所 2015.2
大きさ等 18cm 197p
分類 311.3
件名 ナショナリズム‐日本 , 日本‐政治・行政
著者紹介 1992年スイス連邦チューリッヒ市生まれ。2008年単身来日し、タレント活動を開始。日本政治に強い関心をもち、週に数回、永田町で国会論戦を見学することも。テレビ番組のコメンテーターなどを務めるほか、新聞、雑誌への寄稿も多数。
内容紹介 もう単純に右や左の立場で政治を語れるような時代ではない。ネット住民の葛藤、移民に揺れる欧州、「イスラム国」の核心まで。有識者への取材を通して自分で考える、春香クリスティーン流・日本政治論。
要旨 ネット住民の葛藤、移民に揺れる欧州、「イスラム国」の核心まで、いまを読み解くための視点とは?テレビ番組の発言で「ネトウヨ」からバッシングされ、「炎上」を経験した春香クリスティーンさん。そのあとには原発再稼働を容認する企画に登場し、左派から「失望した」といわれたことも。そもそも自分は「右」なの「左」なの?その対立軸を理解し、ナショナリズムについて真摯に考えたい、という一心から本書は生まれた。取材を重ね、「左」「右」のねじれに戸惑いながらもたどり着いたキーワードは「グローバル化」。それは、自身の出自にも深く関わるものだった。「右」でも「左」でもなく「前」。バランスと聡明さが存分に発揮された前向き社会論。
目次 序章 「ヒトラー発言」のあとで考えたこと;第1章 「ネトウヨ」の人たちはどうして怒っている?;第2章 そもそも「ネトウヨ」は「右翼」なのか;第3章 日本は「右」も「左」も大混乱中;第4章 キーワードは「グローバル化」という言葉;第5章 ナショナリズム、移民、そして「イスラム国」;第6章 メディアも「右」「左」にこだわる時代じゃない;終章 だから私は「右往左往」することを恐れません
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82344-7   4-569-82344-0
書誌番号 1113241582
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113241582

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中央 4階社会科学 Map 311.3 一般書 利用可 - 2053825683 iLisvirtual
磯子 公開 Map ティーンズ 311 一般書 利用可 - 2055362524 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 311 一般書 利用可 - 2055538835 iLisvirtual