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【図書】 これからの日本の国際協力

ビッグ・ドナーからスマート・ドナーへ --
黒崎卓 ／編著, 大塚啓二郎 ／編著   -- 日本評論社 -- ２０１５．２ -- ２１ｃｍ -- ３４１ｐ

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タイトル これからの日本の国際協力
副書名 ビッグ・ドナーからスマート・ドナーへ
著者名等 黒崎卓 ／編著, 大塚啓二郎 ／編著  
出版 日本評論社 ２０１５．２
大きさ等 ２１ｃｍ ３４１ｐ
分類 333.8
件名 国際協力
注記 索引あり
著者紹介 【黒崎】１９６４年生まれ。現在、一橋大学経済研究所教授。著書「開発のミクロ経済学－理論と応用」日経・経済図書文化賞受賞、「開発経済学－貧困削減へのアプローチ」「貧困と脆弱性の経済分析」など。
内容 内容：　なぜ今，日本の国際協力を考え直すのか　／　黒崎卓，　大塚啓二郎著
内容紹介 「量」より「質」の国際協力へ。財政再建が課題の今、重要なのはＯＤＡ増額よりも限られた予算の有効活用。日本の強みを活かした開発戦略で、国際社会をリードするための道標。
要旨 「量」より「質」の国際協力へ。財政再建が課題の今、重要なのはＯＤＡ増額よりも限られた予算の有効活用。日本の強みを活かした開発戦略で、国際社会をリードするための道標。
目次 第１部　これまでの日本の国際協力―アジアのビッグ・ドナーが果たした役割とは（東アジア型産業発展と日本の役割；東南アジアにおける日本のＯＤＡの変遷と課題―先発アセアンを中心として；アフリカ開発援助における日本の役割―イギリスとの比較を通じて）；第２部　かつての途上国、現在の途上国から見た日本の国際協力（韓国―開発経験とＯＤＡ戦略；インドネシア―経済発展における対外債務と日本のＯＤＡ；ザンビア―対アフリカ援助の政治経済学）；第３部　これからの日本の国際協力―日本発「スマート・ドナーモデル」の構築を目指して（産業発展―日本の顔が見える戦略的支援；直接投資―日本の投資と開発途上国の発展；教育普及―産業発展につながる教育支援；国際金融―「東アジア型マクロ経済運営モデル」と日本；環境―日本の環境ＯＤＡの展開とアジア地域環境ガバナンスの構築；「スマート・ドナー」として国際社会をリードするために）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55794-9　　 4-535-55794-2
書誌番号 1113243261
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113243261

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