デカルト /〔著〕, 武田裕紀 /訳, 香川知晶 /訳, 安西なつめ /訳, 小沢明也 /訳, 曽我千亜紀 /訳, 野々村梓 /訳, 東慎一郎 /訳, 三浦伸夫 /訳, 山上浩嗣 /訳, クレール・フォヴェルグ /訳   -- 知泉書館 -- 2015.2 -- 23cm -- 362p

資料詳細

タイトル デカルト全書簡集 第3巻(1638-1639)
著者名等 デカルト /〔著〕, 武田裕紀 /訳, 香川知晶 /訳, 安西なつめ /訳, 小沢明也 /訳, 曽我千亜紀 /訳, 野々村梓 /訳, 東慎一郎 /訳, 三浦伸夫 /訳, 山上浩嗣 /訳, クレール・フォヴェルグ /訳  
出版 知泉書館 2015.2
大きさ等 23cm 362p
分類 135.2
個人件名 デカルト,ルネ
注記 文献あり 索引あり
要旨 デカルト(1596‐1650)は730通以上の膨大な往復書簡を残した。それらはラテン語、フランス語、オランダ語で書かれ、わが国で翻訳されているのは30%ほどで、数学や物理学に関わる書簡は割愛されてきた。本シリーズ全8巻は研究者の使用に耐える翻訳を作成し、簡潔な歴史的、テキスト的な訳注を施して、基礎資料として長く活用されることを期して企画された。本巻では1638年8月から1639年12月までの63通の書簡が扱われる。
目次 デカルトからフェルマへ―1638年7月27日「フェルマの接線論をめぐって」;ホイヘンスからデカルトへ―ベルヘン・オプ・ゾーム付近 1638年7月30日「アルディからハインシウスへの依頼、ストラーテンの溶解物質」;メルセンヌからデカルトへ―1638年8月1日「モラン宛書簡に対するお礼」;モランからデカルトへ―パリ 1638年8月12日「光の伝達、粒子の運動」;レギウスからデカルトへ―1638年8月18日「レギウスとデカルトとの縁」;デカルトからホーヘランデへ―1638年8月「コメニウス批判」;デカルトからホイヘンスへ―1638年8月19日「自分の幾何学への世間の無理解、ストラーテンの溶解物質」;デカルトからレネリへ―1638年8月20日「レネリの仲介の断念」;デカルトからメルセンヌへ―1638年8月23日「サイクロイドの接線、四辺形の問題、葉形線」;デカルトから「プレンピウス」へ(1638年8月?)「血液循環」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86285-204-5   4-86285-204-1
書誌番号 1113244708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113244708

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