1500件の片づけをした遺品整理の専門家が教える --
内藤久 /著   -- 経済界 -- 2015.3 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 親が死んだとき後悔する人、しない人の実家の片づけ
副書名 1500件の片づけをした遺品整理の専門家が教える
著者名等 内藤久 /著  
出版 経済界 2015.3
大きさ等 19cm 191p
分類 367.7
件名 高齢者 , 住宅問題
著者紹介 1960年東京都出身。パシフィック州立大学短期課程卒。京王プラザホテル等を経て、2000年にハウスクリーニング業を開業後、05年より遺品整理の事業を本格的にスタート。さいたま市で遺品整理業を営む。「遺品整理の埼玉中央」代表。「埼玉県終活コンシェルジュ倶楽部」代表。
内容紹介 親が元気な時に行う幸福な片づけ=生前整理をするために、子どもはどのように親にアプローチしたらよく、親はまた終活でいかに自らを処したらよいのか、遺品整理の専門家が教える。整理の極意も紹介。
要旨 親の家の片づけは、突然、必ずやってくる。大抵の人が「親が亡くなった後」では片づけられなくなる。「生前整理」とは単にモノを捨てることではありません。本書を読めば「幸福な片づけ」ができます。
目次 第1章 9割の人たちが、不幸な「親の家の片づけ」をしている(親の家の片づけは、突然、必ずやってくる;大抵の人が「親が亡くなった後」では片づけられなくなる ほか);第2章 親の家を「片づける前」に知らないと後悔すること(「要る・要らない」で親のモノを見てはいけない;「親に何かあったとき」ではなく「親が元気なとき」に ほか);第3章 「エンディングノート」と「終活」が親も、あなたも、苦しめる(「終活」という言葉はとっても危険な落とし穴;終活は親のため?子どものため?それとも… ほか);第4章 1500件の片づけをした専門家が教える「内藤式片づけ術」(モノの量に圧倒されるのは、みんな同じです;「量」ではなく「質」の問題だと理解しましょう ほか);第5章 遺品整理のプロが答える「片づけ&遺品整理」Q&A(自分が住んでいる地域のごみの分別は「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源ごみ」の3種類です。この分別で親の家も片づけて大丈夫でしょうか。;親の家の片づけを行ったら、家具類など、大きなゴミが出てきました。粗大ごみとして出そうと思いますが、粗大ごみには定義があるのですか。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7667-8590-6   4-7667-8590-8
書誌番号 1113245023

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2072067145 iLisvirtual