さかはらあつし /著, 上祐史浩 /著   -- dZERO -- 2015.3 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 地下鉄サリン事件20年被害者の僕が話を聞きます
著者名等 さかはらあつし /著, 上祐史浩 /著  
出版 dZERO 2015.3
大きさ等 19cm 237p
分類 169.1
件名 オウム真理教
著者紹介 【さかはら】1966年京都府生まれ。京都大学経済学部でゲーム理論と経済分析を専攻。卒業後電通に入社するが地下鉄サリン事件の被害者となり退職。渡米してMBA取得、シリコンバレーでベンチャー企業に参加。映画監督、路上の哲学者。カンヌ国際映画祭短編部門でパルムドールを受ける。
内容紹介 1995年3月20日の地下鉄サリン事件から20年。被害者であり、オウムを追ったドキュメンタリーを制作中の著者が、元オウム幹部と8時間対談した記録を1冊にまとめる。初の被害者×元オウム幹部の対談本。
要旨 1995年3月20日、サリンがまかれた車両に乗り合わせ、いまも後遺症と闘い続ける一人の被害者。極刑を免れた元オウム真理教幹部。その2人が20年の時を経て初めて向かい合った6時間の記録。
目次 第1章 一九九五年三月二十日八時四分、あの日いつものように(疑問、感じたことをそのまま言葉に;いつものように地下鉄に ほか);第2章 「絶対的帰依」という無限ループ(「オウムの総括はすべて読みました」;チベットの高僧から教えられたヴァジラヤーナ ほか);第3章 被害者の二十年、元オウム幹部の二十年(正体不明の異変を抱え;何かに突き動かされて ほか);第4章 被害者六千人超、その賠償と責任(終わらないし、許されない;憎しみはないのか ほか);第5章 宗教の本来の役割とオウム問題の根(本来はセーフティネット;いまの若者が宗教に入る理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8443-7676-7   4-8443-7676-4
書誌番号 1113245893

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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