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【図書】 日本語における漢語の変容の研究

副詞化を中心として -- ひつじ研究叢書 --
鳴海伸一 ／著   -- ひつじ書房 -- ２０１５．２ -- ２２ｃｍ -- ３５３ｐ

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タイトル 日本語における漢語の変容の研究
副書名 副詞化を中心として
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 鳴海伸一 ／著  
出版 ひつじ書房 ２０１５．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３５３ｐ
分類 815.6
件名 日本語‐副詞‐歴史
注記 並列タイトル：Ｓｔｕｄｉｅｓ　ｏｎ　ｔｈｅ　Ｊａｐａｎｉｚａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｃｈｉｎｅｓｅ　Ｌｏａｎｗｏｒｄｓ
注記 文献あり　索引あり
内容 内容：　序論　漢語の日本的変容の仕組み
目次 第１部　序論（漢語の日本的変容の仕組み―問題の所在；漢語の研究史概観）；第２部　国語化と時間的意味・空間的意味（「次第」の意味変化と時間副詞化；「次第」の接尾語用法における時間的意味の発生；「一所」の意味変化と空間的意味の喪失；「一所」の意味変化による「一緒」への表記の交代；「一所懸命」の意味変化と「一生懸命」の出現）；第３部　国語化と程度的意味（「相当」の意味変化と程度副詞化；「随分」の意味変化と程度的意味・評価的意味の発生；「真実」とその類義語の意味変化と程度副詞化；「むげ」の意味変化と程度副詞化）；第４部　漢語変容の過程と類型（漢語の受容と国語化；時間的意味発生の過程の類型；副詞における程度的意味発生の過程の類型）；第５部　結論（本書のまとめと今後の課題）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-749-2　　 4-89476-749-X
書誌番号 1113248705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113248705

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中央 ３階一般調査 Map 815.6 一般書 利用可 - 2074174542 iLisvirtual

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