その生涯・思想の重要課題とエピソード --
加藤精一 /著   -- 大法輪閣 -- 2015.3 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 弘法大師空海伝十三講
副書名 その生涯・思想の重要課題とエピソード
著者名等 加藤精一 /著  
出版 大法輪閣 2015.3
大きさ等 19cm 173p
分類 188.52
個人件名 空海
著者紹介 昭和11年生まれ。大正大学名誉教授。東京都練馬区・南蔵院住職。真言宗豊山派総本山・長谷寺化主・真言宗豊山派管長。全日本仏教会会長。著書にビギナーズ・クラシック日本の思想「三教指帰」など。
内容紹介 上代を代表する良識としての空海が、何をめざし、何をしようとしていたのか。現代日本の仏教界を代表する著者が、「人間空海」の感動的な人生に注目、史実に基づき興味ある逸話の数々をひもとく意欲的書きおろし。
要旨 「人間空海」の感動的な人生に注目、史実にもとづき興味ある逸話の数々をひも解く意欲的書きおろし。現代日本の仏教界を代表する著者ならではの、堅実かつ斬新な「弘法大師空海論」!
目次 激動の前半生;『三教指帰』に関する諸問題;空海の生年について;入唐、長安滞在をめぐって;『中寿感興の詩』;最澄(伝教大師)との道交を総括する;高野山の開創と権実の論争;『綜藝種智院式并に序』―千二百年前の教育論;『秘密曼荼羅十住心論』と『秘蔵宝鑰』の関係;『性霊集』の序文について;中国における空海の評価;エピソード・アラカルト;空海と外国人との交渉
ISBN(13)、ISBN 978-4-8046-1371-0   4-8046-1371-4
書誌番号 1113249131
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113249131

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