鹿島茂 /編著, 関口涼子 /編著, 堀茂樹 /編著   -- 白水社 -- 2015.3 -- 21cm -- 133p

資料詳細

タイトル シャルリ・エブド事件を考える
著者名等 鹿島茂 /編著, 関口涼子 /編著, 堀茂樹 /編著  
出版 白水社 2015.3
大きさ等 21cm 133p
分類 316.1
件名 表現の自由 , イスラム教 , 諷刺画
注記 並列タイトル:Penser l’affaire Charlie Hebdo
注記 年表あり
注記 『ふらんす』特別編集
著者紹介 【鹿島】明治大学国際日本学部教授。専門は19世紀フランスの文学・風俗。古書・稀覯本・版画のコレクターとしても知られる。講談社エッセイ賞、読売文学賞など受賞。著書に「馬車が買いたい!」サントリー学芸賞など。
内容 内容: シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か? / 鹿島茂, 伊達聖伸, 堀茂樹鼎談
内容紹介 イスラーム、国家、ライシテ、LGBT…。表現の自由にとどまらぬ争点を浮上させた、パリの風刺週刊紙襲撃テロ。フランス版の9・11ともいわれる事件を、30名におよぶ識者が緊急レポート。
要旨 イスラーム、国家、ライシテ、LGBT、ヘイトスピーチ…表現の自由にとどまらぬ争点を浮上させた、パリの風刺週刊紙襲撃テロ事件。「フランスの9・11」ともいわれる事件を30名におよぶ識者が緊急レポート!
目次 鼎談 シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か?;1 わたしはシャルリ、なのか?(表現は誰のものか;ウエルベックの涙;たった3秒のラップ―ル・クレジオの言葉とともに考える ほか);2 なぜすべてはゆるされるのか?(ライシテの再強化が道を踏み外さないように;政治的装置としての風刺画;諷刺画と自由の歴史 ほか);3 どのように、テロとたたかうのか?(自由な共生のための自由のリミット;すべてを言う権利―デリダならどう言ったか;実名を隠しながらも、あきらめない。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08430-4   4-560-08430-0
書誌番号 1113249132

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 316 一般書 利用可 - 2054002605 iLisvirtual