創造の自由がもたらした革新性を照射する --
片岡康子 /監修   -- 新国立劇場運営財団情報センター -- 2015.3 -- 26cm -- 122p

資料詳細

タイトル 日本の現代舞踊のパイオニア
副書名 創造の自由がもたらした革新性を照射する
著者名等 片岡康子 /監修  
出版 新国立劇場運営財団情報センター 2015.3
大きさ等 26cm 122p
分類 769.1
件名 舞踊家
著者紹介 東京教育大学大学院修士課程修了。お茶の水女子大学教授を経て、現在同大名誉教授。専門は舞踊芸術学・舞踊教育学。舞踊家・舞踊指導者としても活動し、DANCEHOUSE主宰。舞踊学会副会長、日本女子体育連盟理事長などを歴任。1997~2010年早稲田大学文学研究科客員教授。
内容紹介 先人たちは、洋舞とどう出会い、作品を生み出してきたのか、今日に続くコンテンポラリーダンスにどんな影響を与えているのか。洋舞前史とともに、略年譜、貴重な写真・図表も収載、10人のパイオニアの足跡を検証。
要旨 日本における現代舞踊の成立過程を、10人のパイオニアのキャリアを通してひもとく1冊。先人たちは、洋舞とどう出会い、オリジナリティあふれる作品を生み出してきたのか、そして、今日に錦々と続くコンテンポラリーダンスにどんな影響を与えているのか。洋舞前史とともに、略年譜、貴重な写真・図表も収載、人生を賭して日本の洋舞界を牽引してきた10人の足跡を検証した貴重な書。
目次 序章 西洋文化の流入と舞踊;第1章 石井漠―肉体とリズムの統合による純粋舞踊の探求;第2章 小森敏―静けさを愛する心を糧に;第3章 伊藤道郎―アメリカで道を拓いた国際派;第4章 高田雅夫・高田せい子―夫から妻へ繋いで拓いた叙情の世界;第5章 江口隆哉・宮操子高らかに舞踊創作の灯をかかげて;第6章 執行正俊―芸術の美と愛の中を彷徨うバガブンド;第7章 檜健次―生命への洞察を根底とした魂の舞踊家;第8章 石井みどり―舞踊芸術の感動をすべての人々の胸に;第9章 同時代のふたりの舞踊家
ISBN(13)、ISBN 978-4-907223-07-6   4-907223-07-2
書誌番号 1113249522
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113249522

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