性表現はどう深化したか -- 朝日新書 --
永田守弘 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2015.3 -- 18cm -- 243,10p

資料詳細

タイトル 日本の官能小説
副書名 性表現はどう深化したか
シリーズ名 朝日新書
著者名等 永田守弘 /著  
出版 朝日新聞出版 2015.3
大きさ等 18cm 243,10p
分類 910.26
件名 小説(日本) , 性(文学上)
注記 年表あり
著者紹介 1933年東京都生まれ。東京外国語大学中退。官能小説を長年にわたり年間300編あまり読みこなす評論家。編著書に「日本性愛小説大全」全3巻など。
内容紹介 日本の官能小説に焦点を当て、戦後の表現のなかで官能・エロスがどう描かれてきたかを歴史的・具体的に見ていく。官憲とのせめぎ合いのなかで、エロス表現がいかにして深化していったかなど、「性」から見た戦後史。
要旨 戦後70年を彩った官能作品の潮流。大きく解放された「性の世界!」ギラギラの戦後発展史を検証。官能小説研究の第一人者による肉棒文化の集大成。
目次 第1章 焼け跡のエロス;第2章 官能の目覚め;第3章 タブー視をふりはらう性描写;第4章 女性官能作家の登場;第5章 ソ連崩壊しても官能は深化;第6章 通信新時代―21世紀の官能
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273609-3   4-02-273609-7
書誌番号 1113250520

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 910 一般書 利用可 - 2054181259 iLisvirtual