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【図書】
民俗地図方法論
倉石忠彦
/著 --
岩田書院 -- 2015.2 -- 22cm -- 493,12p
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資料詳細
タイトル
民俗地図方法論
著者名等
倉石忠彦
/著
出版
岩田書院 2015.2
大きさ等
22cm 493,12p
分類
380.1
件名
民俗学
,
地図
注記
索引あり
著者紹介
1939年長野県生まれ。63年國學院大學文学部卒、長野県公立学校教諭。75年長野県教育委員会文化課指導主事兼長野県史刊行会常任編纂委員。83年國學院大學文学部専任講師。93年同教授。2011年國學院大學退職・國學院大學名誉教授。主要著書「子どもの遊びと生活誌」等。
内容
内容: 民俗地図の意義 民俗地図の意義
内容紹介
民俗事象と地域空間との関係を知るために作られる地図、民俗地図。豊富な地図をもとに、文化事象としての民間伝承地相互の関係を明確にするだけでなく、日本の民俗文化の地域との関わりと変遷とを明らかにする。
目次
第1章 民俗地図の意義(民俗地図の意義;民俗地図の前提と概念;民俗分布図と民俗地図;民俗語彙と民族地図);第2章 年中行事と民俗地図(厄神とウマヒキ―事八日;夏の訪れを告げる花―卯月八日;稲作と畑作のはざまで―半夏生;タナバタ伝承の禁忌に見る地域性―七夕;茄子の伝承―盆行事を中心として;長野県の「風除け」習俗―八朔);第3章 神と祭りの民俗地図(山の神の祭り―地域と層序の歴史;新潟県の道祖神信仰;神奈川県の道祖神信仰);第4章 民俗地図の可能性(民俗分布図と地域区画;山名―呼称表現の形成;民間伝承の分布から見た内陸文化の性格)
ISBN(13)、ISBN
978-4-87294-897-4 4-87294-897-1
書誌番号
1113251016
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所蔵
所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
380.1
一般書
利用可
-
2053866134
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