ライカビリティ成功するための真の要因 -- 光文社新書 --
松崎久純 /著   -- 光文社 -- 2015.3 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 好きになられる能力
副書名 ライカビリティ成功するための真の要因
シリーズ名 光文社新書
著者名等 松崎久純 /著  
出版 光文社 2015.3
大きさ等 18cm 292p
分類 361.45
件名 コミュニケーション
著者紹介 1967年岐阜県出身。南カリフォルニア大学東アジア地域研究学部卒、名古屋大学大学院経済学研究科修了。企業の海外赴任者や海外拠点の現地社員を対象に、組織マネジメント、生産現場指導のできるグローバル人材育成を行う専門家。サイドマン経営・代表。企業での階層別研修の講師。
内容紹介 私たちは相手から好意をもってもらい、選ばれることなくして、人生の成功を実現することはできない。好きになられる能力=ライカビリティに注目し、それを高めることを目指す。
要旨 私達は、いくら実力があっても、専門分野で優れていても、人から選ばれることがなければ運のない人生を歩むことになる。しかし、誰もが専門分野の強化には一生懸命だが、「人に選ばれること」については案外無関心である。そのため自分を選ぼうとする人達を、無意識に追い払ってしまうことさえある。仕事だけでなく、恋愛や友人関係でも同じこと。私達は相手から好意をもってもらい、選ばれることなくして、人生の成功を実現することはできないのだ。本書では、この「好きになられる能力」(=ライカビリティ、Likeability)に注目し、それを高めることを目指す。とくに、してしまいがちな話し方やコミュニケーションのパターンに注目し、改善するための原則を紹介。豊富な事例に触れながら、自分のふるまいのパターンを意識化し、改善することを目指す。
目次 第1章 ライカビリティとは何か(注目の「好きになられる能力」;「原則」「バックグラウンド」「How to」(―でもそれだけでは組織は上手くいかないが) ほか);第2章 どうすればライカビリティが高まるのか(人が口にすることにはパターンがある―「6つの返答パターン」(例題1);人をよい気分にしない返答パターン ほか);第3章 ライカビリティで解決できる日常的問題(ライカビリティがない場合に生じること;客に反論する家電量販店の店員 ほか);第4章 原則を活かすための注意点(誤解しやすいポイント1―アメリカ人の「自己主張」?;誤解しやすいポイント2―ライカビリティなしでも成功するのでは? ほか);第5章 ライカビリティと「非言語コミュニケーション」(見た目でわかるその人;見た目が発するメッセージ―「私の話」や「反論」をしている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03847-2   4-334-03847-6
書誌番号 1113251316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113251316

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神奈川 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2060890555 iLisvirtual