文春新書 --
植竹伸太郎 /著   -- 文藝春秋 -- 2015.3 -- 18cm -- 249p

資料詳細

タイトル 凡文を名文に変える技術
シリーズ名 文春新書
著者名等 植竹伸太郎 /著  
出版 文藝春秋 2015.3
大きさ等 18cm 249p
分類 816
件名 文章 , 作文
著者紹介 1944年横浜市生まれ。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社入社。社会部・企画報道室各デスクなどを歴任。定年退職後は朝日カルチャーセンターで文章の書き方を指導。横浜ペンクラブ会員。定年を前に生体肝移植手術を受け、闘病ルポ「妻に肝臓をもらう」を出版。
内容紹介 漫然と「何か書きたいな」と思っていてもいけない。では、どう表現を改めれば良いのか。朝日新聞の元ベテランデスクが、カルチャーセンターの「文章講座」での実例を基に書き下ろす、具体的かつ実践的な文章指南。
要旨 読む人に自分の想いと考えを伝える文章を書くことは、じつは手慣れた人でも難しい…そんな悩みを一気に解消。カルチャー教室での実践例を素材に、文章を磨き上げる秘訣を指導します。読み終えた時、あなたの筆は冴えわたること間違いありません!
目次 第1講 まずは日本語を知ることから(身についた仕事言葉そ捨てる;受験英語のトラウィンドウズJ間を解放しよう;何度も推敲すれば文は生きる ほか);第2講 正しい言い回しが品格を生む(日本語は主語を省略すると言っても;微妙なニュアンスは助詞で;法則のある言い回しはつまずきの元 ほか);第3講 工夫のつもりがアダになる(目立つ紋切り型とダブリ;ユーモアは難しい;敬語を使いすぎない ほか);第4講 テンマル一つで文章は変わる(段落はまとまりごとに;句点でだらだら文に決別;読点は打つ位置が難しい ほか);第5講 面白さを伝える秘訣(“光る部分”はあるか;感性は母、想像力は父L面白さは細部に宿る ほか);第6講 読ませる技術を身につける(構成を組み立てる;魅力的なタイトルを付ける;書き出しで惹きつける ほか);最終講 いざ書くとぶつかる壁(身近な文章の違いを知;普遍を求めて;「私」を書く)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661019-8   4-16-661019-8
書誌番号 1113252791

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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