漱石の一番弟子として --
稲垣信子 /著   -- 明治書院 -- 2015.3 -- 22cm -- 334p

資料詳細

タイトル 野上豊一郎の文学
副書名 漱石の一番弟子として
著者名等 稲垣信子 /著  
出版 明治書院 2015.3
大きさ等 22cm 334p
分類 910.268
個人件名 野上 豊一郎
著者紹介 1954年奈良女子大学文学部卒。東京都区立中学校英語教師・都立高校司書教諭を経て、実践女子大学、杏林大学、専修大学にて非常勤講師をつとめた。著書「冬つらぬきて」など。
内容紹介 漱石の死後、小説家としての道を断ち、能楽研究者として大成する前の、若かりし頃の野上豊一郎の文学を探っていく。漱石の弟子としての野上豊一郎の文学作品に焦点を当てた、新たな試み。
要旨 漱石の死後、小説家としての道を断ち、能楽研究者として大成する前の、漱石門下生時代の若かりし頃の豊一郎の文学を探る。
目次 豊一郎の臼杵時代;一高から東大へ―進学そして学生結婚;卒業論文(ロバート・バアンズについて);「ホトトギス」へ―明治四十二年;旺盛な執筆活動―明治四十三年~四十五年;単行本出版―『自治寮生活』;『巣鴨の女』と「隣の家」;「新小説」;「帝國文学」と「モザイク」;「春の目ざめ」と「お菊さん」;「小説二編」;漱石追悼
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-65418-3   4-625-65418-1
書誌番号 1113254638

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