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【図書】 常磐線中心主義（ジョーバンセントリズム）

五十嵐泰正 ／責任編集, 開沼博 ／責任編集   -- 河出書房新社 -- ２０１５．３ -- １９ｃｍ -- ２９１ｐ

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タイトル 常磐線中心主義（ジョーバンセントリズム）
著者名等 五十嵐泰正 ／責任編集, 開沼博 ／責任編集  
出版 河出書房新社 ２０１５．３
大きさ等 １９ｃｍ ２９１ｐ
分類 361.78
件名 都市 , 関東地方 , 福島県 , 常磐線
注記 タイトル：常磐線中心主義
著者紹介 【五十嵐】１９７４年生まれ、筑波大学大学院人文社会科学研究科准教授、ストリートブレイカーズ代表。共著に『みんなで決めた「安心」のかたち』『労働再審２越境する労働と「移民」』など。
内容 内容：　寡黙で優秀な東京の「下半身」　／　五十嵐泰正著
内容紹介 東京の“下半身”を見よ。大都市を下支えする“言葉なき地方”が下り坂をしたたかに生きる姿から、この国の「明日」を考える。ノンフィクション社会学が描く、都市－地方論の新地平。
要旨 日本近代の栄光と爪痕を、現代が向き合うべき諸問題を、そして距離とともに変化してゆく東京の「重力」を透かし見る旅へ。常盤線に乗って出かけよう―大都市を下支えする“言葉なき地方”。閉塞をしなやかに生きるこの路線から、この国の「明日」を考える。ノンフィクション社会学が描く、都市‐地方論の新地平！
目次 序章　寡黙で優秀な東京の「下半身」；第１章　上野駅―「北の玄関口」のこれから；第２章　柏駅―とあるベッドタウンが経験した協働；第３章　水戸駅―新しい地域文化としてのサブカルチャーの形成；第４章　泉駅―取り戻すべきコモディティの誇り；第５章　内郷駅―回転やぐらはなぜ回るのか；第６章　富岡駅―途切れた線路の先の物語；終章　「語られなかったこと」が示すもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24694-9　　 4-309-24694-X
書誌番号 1113255053

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南 公開 Map 361.7 一般書 利用可 - 2054132371 iLisvirtual

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