OKINAWAのフェンスから --
山城博明 /著   -- 岩波書店 -- 2015.3 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 抗う島のシュプレヒコール
副書名 OKINAWAのフェンスから
著者名等 山城博明 /著  
出版 岩波書店 2015.3
大きさ等 21cm 157p
分類 319.8
件名 軍事基地 , 沖縄県‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
注記 年表あり
著者紹介 1949年沖縄県出身。沖縄大学在学中より、コザ騒動をはじめとする沖縄復帰闘争を撮影、発表。読売新聞社を経て、85年琉球新報社に入社。同社写真映像部に長く勤務した。91・92年九州写真記者協会賞受賞。報道カメラマン。著書に『報道カメラマンが見た復帰25年沖縄』など。
内容紹介 米軍占領下から念願の日本へ復帰した沖縄の姿を、在沖新聞社を代表する報道カメラマンが40年以上にわたって接写し続けてきた。歴史的貴重な報道写真に詳細なキャプションを付し、沖縄の現在を知る資料性の高い本。
要旨 米軍占領下から念願の日本復帰を果たした沖縄の姿を、在沖新聞社を代表する元カメラマンが40年以上にわたって接写し続けてきた。今なお米軍基地問題に蹂躙され、本土の政治に貶められている沖縄。“本土並み”の真実と欺瞞に迫る。歴史的貴重な報道写真に詳細なキャプションを付し、沖縄の現在を知る資料性の高い一冊。
目次 1 フェンスから―基地植民地の実態(米兵少女暴行事件糾弾県民大会―1995年10月21日;相次ぐ米軍戦闘機事故;沖国大ヘリ墜落事件―2004年8月13日;教科書検定意見撤回県民大会―2007年9月29日;“世界一危険な基地”普天間、配備されるオスプレイ;あらたな闘争、辺野古をめぐって);2 抗う島―復帰は何をもたらしたのか(復帰前夜、爆発した沖縄の怒り;復帰、沖縄処分ふたたび);3 魂(マブイ)の響き(「集団自決」の傷跡;遺骨収集)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061035-3   4-00-061035-X
書誌番号 1113257190

所蔵

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港南 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2053933281 iLisvirtual
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