正津勉 /著, 長田洋一 /編集プロデュース   -- 東洋出版 -- 2015.4 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル 詩人の死
著者名等 正津勉 /著, 長田洋一 /編集プロデュース  
出版 東洋出版 2015.4
大きさ等 19cm 226p
分類 911.52
件名 詩人‐日本
著者紹介 【正津】1945年福井県生まれ。72年「惨事」でデビュー。代表的な詩集に「正津勉詩集」など。
内容紹介 そこには息の震えがある。心の叫びがある。自死、窮死、不明死、戦死、病死…。北村透谷から寺山修司まで、道なかばで生を終えた夭折の詩人17+1名。その作品と死の行方を探るシリーズ第1弾。
要旨 自死、窮死、不明死、戦死、病死…。北村透谷から寺山修司まで、道なかばで生を終えた夭折の詩人17+1名。その作品と死の行方を探るシリーズ第一弾。
目次 1 明治・大正(北村透谷―過ぎにし春は夢なれど;石川啄木―見よ、今日も、かの蒼空に;山村暮鳥―わたしが病んで;大手拓次―いまはもうなつかしい死のおとづれは;宮沢賢治―どうも間もなく死にさうです;村山槐多―死と私は遊ぶ様になった;八木重吉―琴はしづかに鳴りいだすだらう;尾形亀之助―花デハナイ;富永太郎―蛾よ、蛾よ、);2 昭和・戦前(小熊秀雄―夜は、ほんとうに子供の;金子みすゞ―人はお墓へはいります;中原中也―さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、;立原道造―吼えるやうな羽搏きは;森川義信―死んだおまへの姿を);3 昭和・戦後(原民喜―一輪の花の幻;伊東静雄―ただある壮大なものが徐かに傾いてゐるのであった;寺山修司―ぼくは不完全な死体として生まれ);谷川雁―瞬間の王は死んだ―あとがきがわりに
ISBN(13)、ISBN 978-4-8096-7778-6   4-8096-7778-8
書誌番号 1113258033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113258033

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磯子 公開 Map 911.5 一般書 利用可 - 2054685265 iLisvirtual