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【図書】 韓国写真史

１６３１－１９４５ --
崔仁辰 ／著, 犬伏雅一 ／監訳, 姜美賢 ／訳, 洪性雲 ／訳, 朴紀〔リョン〕 ／訳, 李京彦 ／訳, 金根愛 ／訳   -- 青弓社 -- ２０１５．３ -- ２２ｃｍ -- ６５９ｐ

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タイトル 韓国写真史
副書名 １６３１－１９４５
著者名等 崔仁辰 ／著, 犬伏雅一 ／監訳, 姜美賢 ／訳, 洪性雲 ／訳, 朴紀〔リョン〕 ／訳, 李京彦 ／訳, 金根愛 ／訳  
出版 青弓社 ２０１５．３
大きさ等 ２２ｃｍ ６５９ｐ
分類 740.221
件名 写真‐朝鮮‐歴史
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【崔】１９４１年大韓民国全羅南道羅州市生まれ。漢陽大学校国文学科卒。東亜日報編集局写真部長を歴任し、７８年韓国写真史研究所を開設。韓国写真史の確立に努力してきた。著書に『韓国現代美術史（写真）』『韓国新聞写真史』、訳書にボーモント・ニューホール『世界の写真史』など。
内容紹介 朝鮮半島で写真はどのように受容され、発展し、生活のなかに織り込まれていったのか。写真と芸術の交差、アマチュア写真家の隆盛、戦争と写真表現、などを３５０点以上の貴重な写真を交えて描き出す。
要旨 １７世紀の韓国写真のコンセプチュアルな原点から出発して、社会に受容されていく過程、写真と芸術の交差、アマチュア写真家の降盛、ニュースメディアとしての注目、戦時下の変容、など、歴史的な変遷を丹念にたどる大著。韓国では写真の歴史を追うための基本書にして最重要書として位置づけられている。実証的であるとともに、挑発的な意図を含んだキーテクスト。
目次 「写真」という言葉の歴史；漆室玻〓（れい）眼；写真との接触；写真の受容；写真の社会史；定着と発達；肖像写真；表現に向かって；アマチュア写真活動；媒体写真；写真表現の自由と規制；写真に残す；カメラと感光材料；外国人の写真活動
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-7375-8　　 4-7872-7375-2
書誌番号 1113260165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113260165

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