憎しみから赦しと和解へ --
ジョセフ・セバレンジ /著, ラウラ・アン・ムラネ /著, 米川正子 /訳   -- 立教大学出版会 -- 2015.3 -- 22cm -- 311,12p

資料詳細

タイトル ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言
副書名 憎しみから赦しと和解へ
著者名等 ジョセフ・セバレンジ /著, ラウラ・アン・ムラネ /著, 米川正子 /訳  
出版 立教大学出版会 2015.3
大きさ等 22cm 311,12p
分類 936
件名 ルワンダ , ジェノサイド
注記 並列タイトル:Genocide in Rwanda and Testimony of a Survivor
注記 God sleeps in Rwanda.の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【セバレンジ】1997~2000年ルワンダにて議会議長を務めた。現在は、アメリカの国際トレーニング学院で人権と紛争転換を教え、アメリカの人権と特別検察当局のアドバイザーを務める。アメリカのさまざまな大学や企画で、紛争対処、赦しと和解に関する講演を行っている。
内容紹介 80万人もが犠牲者になったといわれる「ルワンダ・ジェノサイド」。この信じられない惨劇を経験した当事者が語る、ジェノサイド、そしてルワンダ社会・政府の真実とは。「赦し」と「和解」の必要性を説く迫真の書。
要旨 80万人もが犠牲者になったといわれる“ルワンダ・ジェノサイド”。父母・兄弟姉妹をはじめ多くの親族を失った、この信じられない惨劇を経験し、何度も亡命を余儀なくされた当事者が語る、ジェノサイド、そしてルワンダ社会・政府の真実。想像を絶する苦難と魂の遍歴のなかから掴んだ、社会の根底にある憎しみを真の平和へ転換するための途―「赦し」と「和解」の必要性を説く迫真の書!
目次 序章;第1章 太鼓が鳴り響き、命が救われた;第2章 我々が殺されても、おまえは生き残る;第3章 誰も紛争の終わり方を知らない;第4章 信じがたい悲劇;第5章 神様の示した道;第6章 署名欄に賭けた人生;第7章 クリントン氏とアナン氏の癒しの使命;第8章 忍び寄る独裁政治;第9章 裏切り;第10章 亡命への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-901988-28-5   4-901988-28-X
書誌番号 1113260292
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113260292

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