Scott Oaks /著, Acroquest Technology株式会社 /監訳, 寺田佳央 /監訳, 牧野聡 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2015.4 -- 24cm -- 425p

資料詳細

タイトル Javaパフォーマンス
著者名等 Scott Oaks /著, Acroquest Technology株式会社 /監訳, 寺田佳央 /監訳, 牧野聡 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2015.4
大きさ等 24cm 425p
分類 007.64
件名 プログラミング(コンピュータ)
注記 Java performance.の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【Oaks】Orale勤務のアーキテクト。かつてはSun Microsystemsで、さまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加。
内容紹介 JVMのチューニングと正しいプログラミングの両面からアプローチ。JVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにする。
要旨 本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。Java8対応。
目次 イントロダクション;パフォーマンステストのアプローチ;Javaパフォーマンスのツールボックス;JITコンパイラのしくみ;ガベージコレクションの基礎;ガベージコレクションのアルゴリズム;ヒープのベストプラクティス;ネイティブメモリのベストプラクティス;スレッドと同期のパフォーマンス;Java EEのパフォーマンス;データベースのベストプラクティス;Java SEのAPIのパフォーマンス;チューニングのフラグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-718-8   4-87311-718-6
書誌番号 1113261045
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113261045

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