なぜ左翼は社会を変えられなかったのか -- PHP新書 --
池田信夫 /著   -- PHP研究所 -- 2015.5 -- 18cm -- 212p

資料詳細

タイトル 戦後リベラルの終焉
副書名 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか
シリーズ名 PHP新書
著者名等 池田信夫 /著  
出版 PHP研究所 2015.5
大きさ等 18cm 212p
分類 312.1
件名 日本‐政治・行政‐歴史‐昭和時代(1945年以後) , 左翼‐日本‐歴史
著者紹介 東京大学経済学部卒業後、NHK入社。1993年退社。97年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程中退。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、SBI大学院大学客員教授、(株)アゴラ研究所所長。
内容紹介 戦後70年を経た今、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。60年安保、全共闘、反原発派から朝日新聞の大誤報まで。左翼の欺瞞と敗北の原因を描き出す、「敗者の戦後史」。
要旨 60年安保、全共闘、反原発派から朝日新聞の大誤報まで。ポピュリズムに彩られた知的エリートたちの敗北。
目次 プロローグ 私が左翼だったころ;第1章 朝日新聞の挫折;第2章 「平和主義」のユートピア;第3章 メディアが日本を戦争に巻き込んだ;第4章 メディアがつくった原発の恐怖;第5章 労働者の地獄への道は善意で舗装されている;第6章 進歩的文化人の劣化;第7章 「オール野党」になった政治;第8章 戦後リベラルの栄光と挫折;第9章 左翼はなぜ敗北したのか;エピローグ 「普通の国」への長い道
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-82511-3   4-569-82511-7
書誌番号 1113262233

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/844 一般書 利用可 - 2054016193 iLisvirtual