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【図書】 黄昏三国志

孔明以後の英雄たち --
守屋洋 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１５．４ -- １９ｃｍ -- ２７０ｐ

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タイトル 黄昏三国志
副書名 孔明以後の英雄たち
著者名等 守屋洋 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０１５．４
大きさ等 １９ｃｍ ２７０ｐ
分類 222.043
件名 中国‐歴史‐三国時代 , 伝記‐中国
注記 文献あり
著者紹介 １９３２年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。ＳＢＩ大学院大学経営管理研究科教授。中国古典に精通する第一人者として、著述・講演などで活躍。著書に「大人の国語力がつく漢詩一〇〇選」など。
内容紹介 乱世を勝ち抜いた英雄たちが興した王朝は、彼らの死後なぜあっさりと自滅したのか。三国志の「その後」は、現代に通じる「守成」の教訓に満ちていた。孔明死後から晋の終焉まで、語られてこなかった三国志の結末。
要旨 『三国志』は、その結末にこそ生々しい人間ドラマが満ちている。蜀、魏、呉―それぞれの王朝の後継者たちは、どのような運命をたどったのか。これまで語られることのなかった三国を継いだ英雄たちの物語。
目次 １　蜀―滅亡への道（孔明の遺志を継いだ蒋〓（わん）；費〓（い）の登場　ほか）；２　魏―簒奪への道（台頭する司馬懿；司馬懿の対抗馬　ほか）；３　呉―転落への道（暗君と化した晩年の孫権；諸葛恪の栄達と転落　ほか）；４　晋―自滅への道（恵まれた滑り出し；骨肉の争いから再び乱世へ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-601143-5　　 4-04-601143-2
書誌番号 1113262555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113262555

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