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ハーマン・G.ワインバーグ /著, 宮本高晴 /訳   -- 国書刊行会 -- 2015.4 -- 22cm -- 517,15p

資料詳細

タイトル ルビッチ・タッチ
著者名等 ハーマン・G.ワインバーグ /著, 宮本高晴 /訳  
出版 国書刊行会 2015.4
大きさ等 22cm 517,15p
分類 778.234
個人件名 ルビッチ,エルンスト
注記 The Lubitsch touch.3rd rev.and enlarged ed.の翻訳
注記 作品目録あり 索引あり
著者紹介 【ワインバーグ】1908年ニューヨーク生まれ。音楽芸術研究所でヴァイオリンを学ぶも、進路を変更、映画の世界に入る。28年「クロースアップ」誌を皮切りに、国内外の代表的映画研究誌に映画評論を寄稿、アメリカ、カナダの大学で広く映画を講じるなど。83年死去。
内容紹介 数々の傑作をものした天才監督についての緻密な評伝と、脚本家インタビュー、当時の批評や関係者の証言で“ルビッチ・タッチ”とは何かを解き明かす古典的名著。山田宏一の寄稿、トリュフォーのエッセイを特別収録。
要旨 ビリー・ワイルダーが師と仰ぎ、フランソワ・トリュフォーがオマージュを捧げ、小津安二郎が影響を受けた、粋で軽妙洒脱な艶笑喜劇の名匠、エルンスト・ルビッチ。『極楽特急』『ニノチカ』『生きるべきか死ぬべきか』など、今なお宝石のごとく輝く数々の傑作をものした天才監督についての緻密な評伝と脚本家インタビュー、当時の批評や関係者の証言で“ルビッチ・タッチ”とは何かを解き明かす古典的名著がついに登場。
目次 ルビッチ・タッチ(ドイツ時代;アメリカ・サイレント時代;アメリカ・トーキー時代);脚本家の回想(サムソン・ラファエルソン;ウォルター・ライシュ);さまざまなルビッチ賛(「『灼熱の情花』撮影現場にて」ハーバート・ハウ;「『三人の女』評」ロバート・E・シャーウッド;「『三人の女』について」ハンス・ザックス ほか);ルビッチは映画の君主であった(フランソワ・トリュフォー);永遠のエルンスト・ルビッチ(山田宏一);付録 ルビッチ俳優名鑑・ルビッチ流都会喜劇の監督たち;エルンスト・ルビッチフィルモグラフィー
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-05908-6   4-336-05908-X
書誌番号 1113262716

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