岡本匡房 /著   -- パンローリング -- 2015.5 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル エピソードで綴る日本黄金史 江戸時代
著者名等 岡本匡房 /著  
出版 パンローリング 2015.5
大きさ等 18cm 246p
分類 565.12
件名 金‐歴史
注記 文献あり
著者紹介 1941年東京生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒、日本経済新聞社入社。編集局商品部次長、川崎支局長、地方部次長、日経産業消費研究所商品研究部長などを経て、現在(株)市場経済研究所主幹。(財)都市農山漁村交流活性化機構、販路開拓緊急対策委員会委員長代理なども務める。
内容紹介 家康、秀忠、家光、綱吉、田沼、家斉は金銀をどう御したか。淀屋、紀伊國屋文左衛門、奈良茂は金銀をいくら溜め込んだのか。「宵越しの金はもたない」江戸っ子も内心は金=富に憧れた。その詳細をエピソードで綴る。
要旨 家康、秀忠、家光、綱吉、田沼、家斉は金銀をどう御したか。淀屋、紀伊國屋文左衛門、奈良茂は金銀をいくら溜め込んだのか。その詳細をエピソードで綴った。
目次 1 江戸時代初期(家康・秀忠・家光;金山発掘;大判・小判;工芸品;豪商と御用商人;黄金の国);2 江戸中期(家綱・綱吉;忠臣蔵異聞;豪商と西鶴;変わる美意識;白石と吉宗;小判と価格);3 江戸時代後期(田沼意次;江戸っ子と金;投機と泥棒;寛政の改革;殿様と庶民;幕末と金)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-9137-4   4-7759-9137-X
書誌番号 1113263238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113263238

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