生殖医療の用いられ方 --
小門穂 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2015.4 -- 20cm -- 211p

資料詳細

タイトル フランスの生命倫理法
副書名 生殖医療の用いられ方
著者名等 小門穂 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2015.4
大きさ等 20cm 211p
分類 490.15
件名 生命倫理 , 医事法‐フランス , 生殖
注記 文献あり
著者紹介 1977年生まれ。大阪教育大学卒、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。(株)科学技術文明研究所、立命館大学生存学研究センターなどを経て、現在、大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学特任助教。専攻は生命倫理学。
内容紹介 生命倫理についての包括的な規則を法律で定める「フランス方式」は、世界のなかで有効であり続けるのか。生殖医療の市場化が進むなか、その実態を明らかにし、今後の展望をうらなう。
要旨 生命倫理についての包括的な規則を法律で定める「フランス方式」は有効なのか。生殖医療の市場化が進むなか、その実態を明らかにし、今後の展望をうらなう。
目次 第1章 はじめに;第2章 利用者の要件;第3章 利用者の要件が定められた理由;第4章 フランスの規制の特徴;第5章 「子を持つことへの欲望」;第6章 配偶子・受精卵提供と「親になる資格」;第7章 他者のための妊娠;第8章 代理出産ツーリズムとトビラ通達;終章 結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0961-2   4-7795-0961-0
書誌番号 1113263630
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113263630

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 490.1 一般書 貸出中 - 2054047110 iLisvirtual