幻冬舎エデュケーション新書 --
吉村昇洋 /著   -- 幻冬舎 -- 2015.4 -- 18cm -- 197p

資料詳細

タイトル 気にしない生き方
シリーズ名 幻冬舎エデュケーション新書
著者名等 吉村昇洋 /著  
出版 幻冬舎 2015.4
大きさ等 18cm 197p
分類 188.84
件名 曹洞宗‐法話
注記 『気にしなければ、ラクになる。』(幻冬舎エデュケーション2013年刊)の加筆・修正
注記 文献あり
著者紹介 1977年広島県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科仏教学専攻修士課程修了。広島国際大学大学院総合人間科学研究科実践臨床心理学専攻専門職学位課程修了。曹洞宗大本山永平寺にて2年2カ月間の修行生活を送る等。曹洞宗八屋山普門寺副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。
内容紹介 悩みがスーッ、不安がスーッ、迷いがスーッ。臨床心理士の禅僧が説く「心をラクにする方法」。仕事、人間関係、自分づきあい、人生の悩みを切り口に、「気にしすぎてしまうこと」=「とらわれ」を62の項目で紹介。
要旨 周りに気を使いすぎて疲れる。同僚や友人と自分を比べてしまう。過去の失敗をずっと引きずっている…。些細なことに思い悩み、他人に振り回され、自分を縛りつけてしまう背景には、何かしらへの“とらわれ”があります。とらわれている私たちが今この瞬間からできる実践が、余計な思いを手放すこと。臨床心理士の禅僧がシンプルで奥深い仏教の仏えを交えながら、気にしすぎ現代人の疲れた心を解きほぐします。
目次 第1章 気にしなければ、仕事や人間関係がラクになる。(周りに気を使いすぎて疲れる―身体をラクにすると、心もラクになります。;なぜ同僚ばかりが評価されるのか―自分のしたことと、しなかったことだけを見つめなさい。 ほか);第2章 気にしなければ、友人・パートナー・家族との関係がラクになる。(友人に「負けた」と思うとくやしい―世の中が決めた勝ち負けの基準に執着しないこと。;「Face book」の投稿内容が気になる―投稿は友人の生活の一側面にすぎません。 ほか);第3章 気にしなければ、自分づきあいがラクになる。(怒りやイライラが抑えられない―身体が表現している怒りを客観視しましょう。;コンプレックスの塊でつらい―コンプレックスを再評価して“塊”をほぐしていきましょう。 ほか);第4章 気にしなければ、日常の些細な悩みから自由になる。(いつも三日坊主になってしまう―やる気だけでは続きません。環境を整えることも大切。;容姿・外見を気にしてしまう―お坊さんはなぜ剃髪しているのか知っていますか? ほか);第5章 気にしなければ、人生の悩みから解放される。(この先も「結婚できないかも」と焦っている―結婚したいと思うときがあなたの婚期です。;「もう○歳だから」と年齢に縛られる―年齢を重ねたことによって「できること」に目を向ける。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-97957-4   4-344-97957-5
書誌番号 1113264059

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 188.8 一般書 利用可 - 2054048257 iLisvirtual