高取芳宏 /編著, 大河内智秀 /編著   -- NTT出版 -- 2015.4 -- 21cm -- 232p

資料詳細

タイトル 訴訟・コンプライアンスのためのサイバーセキュリティ戦略
著者名等 高取芳宏 /編著, 大河内智秀 /編著  
出版 NTT出版 2015.4
大きさ等 21cm 232p
分類 336.17
件名 経営情報 , 情報セキュリティ(コンピュータ)
注記 並列タイトル:Cyber Security Strategy for Litigation and Compliance
著者紹介 【高取】ハーバード大学ロースクール卒。現在、オリック東京法律事務所外国法共同事業訴訟部代表パートナー。弁護士。国際訴訟・仲裁事件を多く扱い、コンプライアンス事案などを手がける。国際仲裁人としても活躍。著書に『企業間紛争解決の鉄則20』など。
内容紹介 企業は自社の秘密情報を守るために、どのようなセキュリティ対策をとるべきか。法律と情報技術の側面から、「予防段階」「戦略構築段階」「紛争・調査遂行段階」の3段階において必要な具体的対応策を解説。
要旨 法律家+サイバーセキュリティ専門家、初のコラボレーションによるサイバーセキュリティ対策の最前線。サイバーアタックや人の移動に伴う情報流出に、企業はどう対応するべきか?「予防段階」「戦略構築段階」「紛争・調査遂行段階」の3ステップに則り、“法律”と“サイバーセキュリティ”の側面から、企業の秘密情報とノウハウを守り抜く。企業経営者、法務・知財・人事・IT戦略担当者、必携の書。
目次 第1章 データ・プロテクションの重要性と戦略(データアタック、プロテクションの2つの側面;データ・プロテクションの3ステップ;紛争と調査の2Aspets;データ・プロテクション―コンプライアンスとしての重要性;サイバーセキュリティ専門事業者、調査会社、ベンダー―コラボレーションの重要性);第2章 企業における情報漏洩の現状と具体的対応策―3ステップによるグローバル・コンプライアンスの実現(企業における情報漏洩の現状と紛争のグローバル化;ケーススタディ―退職者による情報漏洩;企業における具体的対応策―3ステップの実践);第3章 サイバーセキュリティ対策の実装(予防段階;戦略構築段階;ケーススタディ);第4章 討議 法律家とサイバーセキュリティ専門家はいかに協働できるか(予防段階;戦略構築段階;紛争・調査遂行段階)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-0356-6   4-7571-0356-5
書誌番号 1113264180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113264180

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