塩田潮 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2015.4 -- 20cm -- 373p

資料詳細

タイトル 内閣総理大臣の日本経済
著者名等 塩田潮 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2015.4
大きさ等 20cm 373p
分類 332.107
件名 経済政策‐日本‐歴史‐昭和時代(1945年以後) , 経済政策‐日本‐歴史‐平成時代 , 内閣総理大臣‐日本
注記 並列タイトル:Japanese Economy and Prime Ministers
注記 文献あり
著者紹介 1946年高知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒。雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。「霞が関が震えた日」で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。主な著書に「大いなる影法師」など。
内容紹介 戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う。富国軽軍備、所得倍増、列島改造、消費税増税、構造改革、脱デフレ…。歴代21人の首相の政治ドラマを活写した、本格・骨太ノンフィクション。
要旨 戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う。富国軽軍備、所得倍増、列島改造、消費税増税、構造改革、脱デフレ…。歴代21人の首相の政治ドラマを活写した本格・骨太ノンフィクション。
目次 はじめに 「首相と経済」の実相を探る;吉田茂―「富国軽軍備」という選択;鳩山一郎―長期好況と「戦後」の終焉;石橋湛山―経済宰相となった「日本のケインズ」;岸信介―「経済は官僚でもできる」の真意;池田勇人―高度成長の象徴「経済の池田」;佐藤栄作―「福祉なくして成長なし」はどこまで;田中角栄―列島改造計画の誤算;福田赳夫―「経済のプロ」が自ら課した高いハードル;大平正芳―増税を打ち出した市場主義者;中曽根康弘―行革の申し子からバブルの産みの親へ;竹下登―消費税導入に首相生命を懸ける;宮沢喜一―バブル崩壊に翻弄された政策通;村山富市―消費税増税に踏み切った社会党首相;橋本龍太郎―戦後最大級の金融危機に襲われた行革;小渕恵三―「なんでもあり」の景気浮遊策;小泉純一郎―聖域なき構造改革がもたらしたもの;麻生太郎―世界金融危機対策に追われて;鳩山由紀夫―見立てが甘かった政権構想;菅直人―幻に終わった「増税の免罪符」;野田佳彦―増税実現に懸けた民主党最後の首相;安倍晋三―アベノミクスは目的か手段か
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-16951-0   4-532-16951-8
書誌番号 1113264648

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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