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【図書】 米朝らくごの舞台裏

ちくま新書 --
小佐田定雄 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１５．４ -- １８ｃｍ -- ２７０ｐ

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タイトル 米朝らくごの舞台裏
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 小佐田定雄 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１５．４
大きさ等 １８ｃｍ ２７０ｐ
分類 779.13
個人件名 桂　米朝
著者紹介 １９５２年大阪市生まれ。落語作家。７７年に桂枝雀に新作落語「幽霊の辻」を書いたのを手始めに、落語の新作や改作、滅んでいた噺の復活などを手がける。９５年に第１回大阪舞台芸術賞奨励賞を受賞。近年は狂言や文楽の台本も手がけている。近著に「枝雀らくごの舞台裏」など。
内容紹介 上方落語中興の祖・桂米朝の芸談、ネタや本人にまつわるエピソード、古い芸人たちの思い出話などを、演題解説とともにつづる。また米朝の、活字、音源、映像についての莫大な資料情報も掲載。
要旨 桂米朝の落語は、速記、本人執筆による論文、エッセイが数多く刊行されている。それらは落語という芸能全体について後世に遺される貴重な資料となっている。筆者は中学生のころラジオ番組のリスナーとして米朝と出会い、その後、門人の桂枝雀に台本を提供したことから、米朝からも親しく教えを受ける機会を得た。「桂米朝落語研究会」の反省会、米朝が一門の落語を聞いた後、丁寧にダメ出しをしていた場などにも同席、教えの一部を垣間見、ノート１０冊に書き留めた。上方落語中興の祖・桂米朝の芸談、ネタや本人にまつわるエピソード、古い芸人たちの思い出話などを、演題解説とともにつづる。また米朝の、活字、音源、映像についての莫大な資料情報も掲載。
目次 第１章　米朝精選４０席―演題別につづる舞台裏噺（足上がり；愛宕山；池田の猪買い；一文笛；稲荷俥　ほか）；第２章　活字と音と映像と
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-06826-2　　 4-480-06826-0
書誌番号 1113265112

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