みずほ総合研究所 /編著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2015.5 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 激震原油安経済
著者名等 みずほ総合研究所 /編著  
出版 日本経済新聞出版社 2015.5
大きさ等 19cm 254p
分類 568.09
件名 石油経済
注記 文献あり
内容紹介 原油価格下落は世界経済危機の発端に過ぎない。度重なる金融緩和によって変容した市場と世界経済の牽引役だった新興国に異変が起きる。日本はこの危機をどう生かすのか。第一級のシンクタンクが危機を多角的に分析。
要旨 暴落は危機の序曲に過ぎない。第一級のシンクタンクが危機を多角的に分析する。
目次 1 端緒―逆オイルショック再来(資源高時代の象徴だった「100ドル相場」;「100ドル相場」の本質は新興国の台頭を前提にした「地政学・金融相場」 ほか);2 震撼―始まったマネー逆流(定説では原油価格下落は世界経済にプラスだが;原油安の深層―軽視できない金融的側面 ほか);3 試練―それでも米国は勝者でいられるか(シェール革命は米国に何をもたらしたのか;FRBの視点 ほか);4 瓦解―ロシアの長い冬(石油・ガスに依存する経済;油価下落ショックは金融危機並みに ほか);5 分岐―明暗分かれる中南米(「資源依存体質」への懸念;デフォルト懸念高まるベネズエラ ほか);6 転換―アジアは新興国ブームの生き残り組か(原油安メリットの享受者が多いアジア;最大の受益者候補は中国? ほか);7 異常―日本を取り巻くニューアブノーマル(近づいていた「世界大恐慌の足音」―世界的バランスシート調整の後遺症が原油暴落と金利水没;世界経済の減速が招いた原油価格暴落 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35646-0   4-532-35646-6
書誌番号 1113267732
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113267732

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中央 書庫 568.0/145 一般書 利用可 - 2054091462 iLisvirtual