隠された原発情報との闘い --
海渡雄一 /著, 河合弘之 /著, 原発事故情報公開原告団・弁護団 /著   -- 彩流社 -- 2015.5 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない
副書名 隠された原発情報との闘い
著者名等 海渡雄一 /著, 河合弘之 /著, 原発事故情報公開原告団・弁護団 /著  
出版 彩流社 2015.5
大きさ等 21cm 205p
分類 543.5
件名 朝日新聞 , 福島第一原子力発電所事故(2011)
著者紹介 【海渡】1981年弁護士登録。34年間にわたって、原子力に関する訴訟多数を担当。2010~12年日弁連事務総長として震災と原発事故対策に取り組む。脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、3.11後の東京電力の責任追及、原発運転差止のための訴訟多数を担当。
内容 内容: 福島第一原発事故と情報隠蔽 / 小川隆太郎著
内容紹介 「吉田調書報道」はバッシングの対象となり、朝日新聞は記事を取り消し、「報道と人権委員会」はこれを追認した。この判断は正しかったのかを検討。原発情報がいかに隠蔽されてきたか、歴史的に振り返る。
要旨 2011年3月15日の朝、福島第1原発では何が起きたのか?津波対策の放棄に関する新たな事実も報告!
目次 第1章 福島第一原発事故と情報隠蔽;特別寄稿 吉田調書報道はなぜ葬られたか;第2章 原発情報はいかに隠蔽されてきたか;第3章 朝日新聞・原発「吉田調書報道」は誤報ではない;第4章 津波対策の緊急性は東電役員と保安院幹部の間で共有されていた―東電役員らに対する刑事責任の追及には根拠がある;第5章 (対談)朝日新聞「吉田調書」報道をめぐるPRC見解への疑問
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2096-1   4-7791-2096-9
書誌番号 1113268895

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 543.5 一般書 回送中 - 2055513590 iLisvirtual