世界で勝つための思想と戦略 --
柴谷晋 /著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2015.5 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉
副書名 世界で勝つための思想と戦略
著者名等 柴谷晋 /著  
出版 ベースボール・マガジン社 2015.5
大きさ等 19cm 211p
分類 783.48
個人件名 ジョーンズ,エディー
著者紹介 1975年茨城県生まれ。上智大学外国語学部進学後フランスに留学。帰国後広告代理店勤務時にデフラグビーに参加。デフラグビーの普及活動とノンフィクションライターとしての執筆活動を続けている。2007年より茗溪学園の英語教員等。15年より東芝ブレイブルーパスの専任アナリスト。
内容紹介 ラグビーの世界的名将が、日本人が世界で勝つために必要な思考とメソッドを公開。独自の視点で日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズを語る。ワールドカップ準優勝監督の仕事術がすべて明らかに。
要旨 日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
目次 01 目標設定編(まず考えるべきは、スケジュールではなくチームをどこに連れて行きたいか。つまり目的地だ;2か月ごとの目標を立て、定期的にレビューを行なう。これにより達成したい目標が明確になり、何をすべきかということもクリアになる ほか);02 準備・計画編(データの活用法は、チームによって変わる。そのチームに何が必要かを考えてから決めないと意味がないからだ;練習というものは、逆算して計画されるべきもの。チームをどうやって勝たせるかを決めたら、そのための最善の方法、環境を事前に計画していく ほか);03 組織形成編(選手の習慣やリズムに変化があったら、コーチは気にかけなければいけない。常に観察しておくことが大切なんだ;まずその国の文化的背景を理解して、違いを認める。そして、そこからどうやって強みを引き出していくかを考える ほか);04 規律編(プロは勝つことがすべて。1年で勝てなければ、契約はないと考えた方がいい;成功している指導者はたいていどこかで大きく落ち込んだ経験がある。だけどそれをバネに成長し、成功を掴んでいる ほか);05 教育編(スクール★ウォーズは日本のラグビーの勉強にもなるね。ただし、見ていて気になることがある。あのコーチは全然コーチングをしない。いつも泣いているばかりだ(笑);もし、辞めてほしいというのなら、いますぐ私は辞任する! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-10815-5   4-583-10815-X
書誌番号 1113271314
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113271314

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 783.4 一般書 貸出中 - 2055078087 iLisvirtual