地理を学ぼう --
伊藤徹哉 /編, 鈴木重雄 /編, 立正大学地理学教室 /編   -- 朝倉書店 -- 2015.5 -- 26cm -- 108p

資料詳細

タイトル 地理エクスカーション
副書名 地理を学ぼう
著者名等 伊藤徹哉 /編, 鈴木重雄 /編, 立正大学地理学教室 /編  
出版 朝倉書店 2015.5
大きさ等 26cm 108p
分類 290.1
件名 地理学 , フィールド・ワーク
注記 文献あり 索引あり
注記 郷土関連:p59~64.横浜を歩いて地域人口の特徴を考える/平井誠
著者紹介 【伊藤】1971年宮城県生まれ。2002年筑波大学大学院地球科学研究科博士課程修了。現在、立正大学地球環境科学部地理学科・教授。主な業績「世界地誌シリーズ3EU」。
内容紹介 地理学の初学者が、フィールドワークの一形態である「地理エクスカーション」の具体例を擬似的に体験し、地域的な特徴や課題を捉える視点や考え方の基本を理解できるよう構成。フィールドワークの面白さを伝える。
目次 第1章 地理エクスカーションの意義とすすめ方(地理エクスカーションの意義とは何か;地理エクスカーションのすすめ方;地理エクスカーションの視点と地理教育);第2章 暮らしの中の自然環境を捉える(都市の地形と自然環境を捉える視点とは何か―東京近郊の段丘城下町、川越;水環境を捉える視点とは何か―国分寺市・小金井市の湧水と野川から考える;植生を捉える視点とは何か―比企丘陵の里山で考える);第3章 自然環境の変化やその備えを捉える(火山の特徴を捉える視点とは何か―地形・地質から探る浅間火山の噴火史;観光地での防災とは何か―愛知県知多郡南知多町千鳥ヶ浜海水浴場);第4章 社会や暮らしを捉える(歴史を捉える―足利における中世文化の展開;台地の開発からみた土地利用変化を捉える―所沢での土地利用から探る;横浜を歩いて地域人口の特徴を考える;多文化共生とは何か―神戸の外国人社会から考える);第5章 地域の活力を捉える(観光まちづくりを通じた地域活性化とは何か―聖天山のある熊谷市妻沼における取り組み;限界自治体における持続可能なまちづくりとは何か―徳島県上勝町の取り組みから考える;都市の活性化とは何か―福岡の都市開発から考える;地域における交通の役割とは何か―秩父鉄道による長瀞の観光開発から考える;内陸都市高山の商業活動を捉える視点とは何か)
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-16354-4   4-254-16354-1
書誌番号 1113271748

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