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【図書】 少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか

沖縄護郷隊の戦い --
宮本雅史 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１５．５ -- １９ｃｍ -- ２１８ｐ

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タイトル 少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか
副書名 沖縄護郷隊の戦い
著者名等 宮本雅史 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０１５．５
大きさ等 １９ｃｍ ２１８ｐ
分類 916
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）
注記 文献あり
著者紹介 １９５３年和歌山県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。９０年ハーバード大学国際問題研究所に訪問研究員として留学。９３年ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞受賞。その後、書籍編集者、ジャーナリスト、産経新聞社那覇支局長を経て、現在産経新聞東京本社編集委員。
内容紹介 第２次大戦末期、沖縄北部地上戦を戦った知られざる少年秘密部隊、護郷隊。陸軍中野学校出身者の指揮の下、米軍侵攻を撹乱するため生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たちの胸に去来した悲しみを描く。
要旨 第２次大戦末期、沖縄に創設された大本営直轄の秘密部隊、護郷隊。この部隊には１５～１８歳の少年たち約１，０００名が召集された。陸軍中野学校出身者の指揮のもと、ゲリラ戦に従事し、敵を撹乱するために生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たち―。彼らの胸に去来した思いを伝える。
目次 郷土の戦士；決戦、前夜；過酷な訓練の日々；米軍、上陸；初めての斥候；故郷に火を放つ；「これが戦争なんだ」；特攻隊員たち；多野岳、陥落；クリ舟の決死隊、首里へ；死の強行軍からの生還；「故郷がなくなっていく…」；少年と戦争；総攻撃の日
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-653343-2　　 4-04-653343-9
書誌番号 1113272497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113272497

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鶴見 公開 Map 916/ミ 一般書 利用可 - 2054825652 iLisvirtual

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