左手のピアニスト、生きる勇気をくれる23の言葉 --
舘野泉 /著   -- 集英社 -- 2015.5 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル 命の響
副書名 左手のピアニスト、生きる勇気をくれる23の言葉
著者名等 舘野泉 /著  
出版 集英社 2015.5
大きさ等 20cm 271p
分類 762.1
個人件名 館野 泉
注記 文献あり
著者紹介 1936年東京生まれ。60年東京藝術大学首席卒。64年よりヘルシンキ在住。2002年脳溢血により右半身不随となるも、04年「左手のピアニスト」として復帰。シベリウス・メダル、旭日小綬章受章ほか受賞歴多数。南相馬市民文化会館名誉館長、日本シベリウス協会会長等。
内容紹介 78歳にして現役、左手のピアニスト舘野泉。2002年に舞台で倒れ、右半身マヒという困難な状況でリハビリを重ね、2004年に奇跡的に復活。発想を変えて新たな道を進み、社会に貢献する生き方が感動的な1冊。
要旨 78歳、現役、この生き方こそがまさに奇跡!日本を代表するピアニストが舞台で倒れ、右半身麻痺…困難な状況を克服し、「左手のピアニスト」として復帰。決してあきらめない不屈の精神と、しなやかでユーモラスな生き方が人々を魅了し、新たな音楽を生み出していく…
目次 第1章 六七歳「左手のピアニスト」としての再出発(行く道は一つ 左手で復帰すること ほかのことはあとからついてくる;ピアノが弾けなかった二年間の空白に感謝する それは、次の世界を生み出す大事な時間だった;精神に胡椒が入ると「人生の達人」になれる ほか);第2章 ハンデに妥協せず音楽の本質を追究し続ける(左手一本だからといって音楽に妥協してはいけない どんなに難しい曲でも練習を重ねれば、弾けるようになる ハンデだと思っていたことがアドバンテージに変わる;常識ってなんだろう 父は、僕を枠にはめなかった 母は、「はみ出すくらいが面白い」と言った だから、僕はいつも人生で大きな空間が持てた;できるか、できないかは考えない やりたいか、やりたくないか やりたいと思ったらもう駆け出している ほか);第3章 音楽は生きる喜び 人と人をつなぐ(好きなものが一つあるだけで世界が変わる 人は、強くなれる;求められれば、どこへでも行く どんな会場、どんなピアノでも最高の音を響かせたい 聴く人と心を通わせたい;「誰かのため」は「自分のため」より頑張れる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-781573-3   4-08-781573-0
書誌番号 1113272908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113272908

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