9人の鬼才が明かす創作の秘密 --
島田一志 /編   -- フィルムアート社 -- 2015.5 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル 漫画家、映画を語る。
副書名 9人の鬼才が明かす創作の秘密
著者名等 島田一志 /編  
出版 フィルムアート社 2015.5
大きさ等 19cm 319p
分類 726.1
件名 漫画 , 映画
著者紹介 1969年生まれ。漫画編集者、ライター。「週刊ヤングサンデー」編集部を経て、「九龍」元編集長。編集した作品に「ショートカッツ」など。また、著書に「COMIC IS DEAD」「ワルの漫画術」「ROCK COMIC」「新・漫画論」がある。
内容 内容: INTERVIEW 紙の上で映画を作りながら、漫画ならではの方法論を探してきた / 松本零士述
内容紹介 漫画家の目から見て、いったい映画のどこがおもしろいのか。漫画家は作品体験を、自分の漫画にどのように生かしているのか。9人の鬼才が語り下ろした、漫画と映画の新しい可能性。
要旨 漫画家の目から見て、いったい映画のどこがおもしろいのか?漫画家は作品体験をどのように表現に生かしているか?ドラマ、ゲーム、アニメ、文学、演劇…映画以外からの影響は?原作/シナリオ、ネーム/コンテ、コマ割り/編集、キャラ/役者の関係とは。9人の鬼才が語り下ろした、漫画と映画の新しい可能性。
目次 1 松本零士―紙の上で映画を作りながら、漫画ならではの方法論を探してきた;2 上條淳士―僕のリズムを描くことが、僕にとっての漫画になる;3 楠本まき―「何も起きない日常」を描くために、キャラクターの魅力を引き出したい;4 浅田弘幸―イマジナリーラインを越えてでも、カメラ目線を重視する;5 五十嵐大介―漫画も映画も、見えないはずのものを見せてくれる;ESSAY 映画館には漫画がいっぱい;6 松本次郎―次は「低予算映画を撮れ」と言われた監督の気持ちで;7 武富健治―「文芸漫画」は人間的なカメラワークから生まれる;8 山本美希―「本」という形と、絵で語ることにこだわりたい;9 諫山創―映画はいつも僕に活力を与えてくれる
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1451-7   4-8459-1451-4
書誌番号 1113273090

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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